一時帰国からモントリオールに戻られたIM家のTさんからのメールです。
東京の暑さと比べて「天国です!」と。
モントリオールに行くに当たって 2年ぶりにIM家の三人のお子さんにお会いしたいと思い、メールしました。
6月末から夏休みが始まっているので もしかしたら長期旅行かもしれないと思いましたがお会いできそうです。
サッカーが得意な二女のYちゃんは なんとケベック州の代表選手に選ばれたとのこと!
いつも思い出すのは 5人の御家族でいつも3ヶ国語がご家庭内にあるという恵まれた言語環境です。
お母さんと子ども達 ⇒日本語
お父さんと子ども達 ⇒フランス語
ご夫婦の会話 ⇒英語
文化の違いを毎日の生活で感じつつ柔軟に対応しているお子さん達にいつも感動していました。
成長された姿!
楽しみです。
2011年7月13日水曜日
2009年11月11日水曜日
Y君の絵手紙
きょうは Y君との日本語の勉強の日でした。
学校で編んだというペンケースを 誇らしげに見せてくれました。
Y君の通っているのは フランス語でシュタイナー教育を実践している学校です。
編み物の先生から習ったというペンケースは たくさんの色鉛筆を入れるのにピッタリのサイズです。
「ボタンは先生につけてもらったの。」
と 満足そうなY君。
「あのね、アメリカ人のお友達がまた学校に来るんだって。先生に手紙が来たの。」
と これもうれしい報告です。
「これ、ぼくが描いたの。きれいでしょう。」
と クリスマスの飾りをたくさん描いて
「IKUKO さよなら」
の文字も入れた 絵手紙をくれました。
「ぼく、書き順すごい?」
と 書き順に気をつけて漢字を書いていることを 伝えたいY君。
私のモントリオール生活に 温かいエネルギーをたくさん下さったIM家の子ども達の一人です。
学校で編んだというペンケースを 誇らしげに見せてくれました。
Y君の通っているのは フランス語でシュタイナー教育を実践している学校です。
編み物の先生から習ったというペンケースは たくさんの色鉛筆を入れるのにピッタリのサイズです。
「ボタンは先生につけてもらったの。」
と 満足そうなY君。
「あのね、アメリカ人のお友達がまた学校に来るんだって。先生に手紙が来たの。」
と これもうれしい報告です。
「これ、ぼくが描いたの。きれいでしょう。」
と クリスマスの飾りをたくさん描いて
「IKUKO さよなら」
の文字も入れた 絵手紙をくれました。
「ぼく、書き順すごい?」
と 書き順に気をつけて漢字を書いていることを 伝えたいY君。
私のモントリオール生活に 温かいエネルギーをたくさん下さったIM家の子ども達の一人です。
2009年11月2日月曜日
ピアノ発表会
IM家のご家族が出演されるピアノ発表会に行きました。
Y君、Nさん、とお母さんの3人が弾かれました。
4年前のY君を知っている私は 彼の上達に眼を見張りました。
Nさんも4年前には
「私はピアノは向いていない。」
と言って当時は習っていませんでした。
今は勉強の気分転換にピアノを楽しんで練習しているそうです。
お母さんも子どものころからずっとピアノを楽しまれておられます。
発表会の最後には 先生と連弾されました。
会の進行はフランス語。
演奏者は日本人のIさん、いわゆるハーフのIM家のお子さん二人、
フランス系カナダ人の先生、後はスパニッシュ系の生徒さんでした。
様々な人種の人々と一緒に暮らすことが日常のモントリオールは
子ども達の人格形成に大きな役割を果たすことになることでしょう。
Y君、Nさん、とお母さんの3人が弾かれました。
4年前のY君を知っている私は 彼の上達に眼を見張りました。
Nさんも4年前には
「私はピアノは向いていない。」
と言って当時は習っていませんでした。
今は勉強の気分転換にピアノを楽しんで練習しているそうです。
お母さんも子どものころからずっとピアノを楽しまれておられます。
発表会の最後には 先生と連弾されました。
会の進行はフランス語。
演奏者は日本人のIさん、いわゆるハーフのIM家のお子さん二人、
フランス系カナダ人の先生、後はスパニッシュ系の生徒さんでした。
様々な人種の人々と一緒に暮らすことが日常のモントリオールは
子ども達の人格形成に大きな役割を果たすことになることでしょう。
2009年10月28日水曜日
インターナショナル!!!
夕方電話がありました。
5人家族で3カ国語が常に存在する IM家のY君からです。
「今度、ピアノの発表会があるの。日曜日の午後2時から 来れる?」
と 日本語で私に話しかけてくれます。
私の友人のSさんも誘いたいとのことでしたので 電話を代わりました。
Y君は 英語はあまり得意では無い、と言っていたので
「フランス語で話していいわよ。」
と言うと Y君は Sさんとフランス語で話し始めました。
次にY君のお母さんとSさんが話し始めました。
Y君のお母さんは フランス語も話されますが 英語の方が得意なのでしょう。
Sさんとは英語で話されました。
次に電話が私に渡され、会話は日本語に替わりました。
ケベックに居ることは なんだか面白い、と このような時にも感じます。
IM家にとっては 日常なのでしょうけれど。
「言語は財産」
と聞いたことがあります。
私のサイトを作って下さっている Yさんも 日本語、英語、フランス語を
話されます。もちろん読み、書きも。
5人家族で3カ国語が常に存在する IM家のY君からです。
「今度、ピアノの発表会があるの。日曜日の午後2時から 来れる?」
と 日本語で私に話しかけてくれます。
私の友人のSさんも誘いたいとのことでしたので 電話を代わりました。
Y君は 英語はあまり得意では無い、と言っていたので
「フランス語で話していいわよ。」
と言うと Y君は Sさんとフランス語で話し始めました。
次にY君のお母さんとSさんが話し始めました。
Y君のお母さんは フランス語も話されますが 英語の方が得意なのでしょう。
Sさんとは英語で話されました。
次に電話が私に渡され、会話は日本語に替わりました。
ケベックに居ることは なんだか面白い、と このような時にも感じます。
IM家にとっては 日常なのでしょうけれど。
「言語は財産」
と聞いたことがあります。
私のサイトを作って下さっている Yさんも 日本語、英語、フランス語を
話されます。もちろん読み、書きも。
2009年10月14日水曜日
ぼく ビー球を飲んだの
昨日は Y君との日本語の勉強の日でした。
Y君は漢字を書いている途中にふと 言いました。
「ぼくね、ビー球飲んだの。パパが911に電話をかける、って言ったから かけないで、って言ったの。911にかけると お腹を切ると思ったの。でも切らなかった。うんこをしたから 出たと思う。でも分かんない。床に落ちてたから 飲んだの。」
好奇心から飲んだ様でした。無事で 良かった・・・。(911は日本の119です。)
Y君とのお付き合いは ちょうど4年が終わるところです。ひらがなを学習するところから始めました。
いまでは とめ、はね、右払い、左払いをしっかり区別して漢字を書けます。
楽しく勉強していれば 大人になってもっと力を伸ばしたいと思った時に 肯定的な気持ちで学習を続けることが出来ます。
ひたすら「勇気づけ」で対応していると Y君も私が何を言うか分かっているので安定したき持ちで取り組めるようです。
Y君が学校で学んでいるのはフランス語なので 伝えたい単語の日本語を知らないときはフランス語の電子辞書にタイプしてもらいます。Y君の選ぶフランス語の単語は ちゃんと的を得た単語であることがほとんどです。フランス語を正しく綴ってタイプ出来ることにも 的を得た単語を選ぶことにも いつも驚かされます。
Y君のお母さんが 前に
「日本語の勉強の後は Yは落ち着いた気持ちでいると感じられる。」
と 伝えて下さったことがあります。
アドラーの勇気づけ効果ですね。
長く受け持たせて下さっている Y君のご両親にも 感謝しています。
Y君は漢字を書いている途中にふと 言いました。
「ぼくね、ビー球飲んだの。パパが911に電話をかける、って言ったから かけないで、って言ったの。911にかけると お腹を切ると思ったの。でも切らなかった。うんこをしたから 出たと思う。でも分かんない。床に落ちてたから 飲んだの。」
好奇心から飲んだ様でした。無事で 良かった・・・。(911は日本の119です。)
Y君とのお付き合いは ちょうど4年が終わるところです。ひらがなを学習するところから始めました。
いまでは とめ、はね、右払い、左払いをしっかり区別して漢字を書けます。
楽しく勉強していれば 大人になってもっと力を伸ばしたいと思った時に 肯定的な気持ちで学習を続けることが出来ます。
ひたすら「勇気づけ」で対応していると Y君も私が何を言うか分かっているので安定したき持ちで取り組めるようです。
Y君が学校で学んでいるのはフランス語なので 伝えたい単語の日本語を知らないときはフランス語の電子辞書にタイプしてもらいます。Y君の選ぶフランス語の単語は ちゃんと的を得た単語であることがほとんどです。フランス語を正しく綴ってタイプ出来ることにも 的を得た単語を選ぶことにも いつも驚かされます。
Y君のお母さんが 前に
「日本語の勉強の後は Yは落ち着いた気持ちでいると感じられる。」
と 伝えて下さったことがあります。
アドラーの勇気づけ効果ですね。
長く受け持たせて下さっている Y君のご両親にも 感謝しています。
2009年10月11日日曜日
バイリンガル
日本では英会話熱が続いているのでしょうか?
日本語と英語、あるいはフランス語やドイツ語など2ヶ国語を読み書き出来るようになるバイリンガルの最高の条件は それぞれの言葉を話す両親を持っていることかとIM家のお子さん達3人に会うたびに思います。
前にも書いたことがありますが IM家のご夫婦は奥様が日本人、ご主人がフランス系カナダ人です。
ご夫婦が出会われたのはヨーロッパで ご夫婦の会話は英語です。
初めてのお子さんを妊娠された時に 奥様がお医者さんに
「どの言語で子どもに接したら良いのか?」
と 相談されたそうです。答えは
「ご夫婦それぞれの 母国語を貫きなさい。」
だったとのこと。
お母さんと子ども達3人は完全に日本語です。
お父さんと子ども達はフランス語。
ご夫婦は英語。
ですから 5人の家族で3ヶ国語が常にあります。
3人の子ども達は 読み書きを習う前から 英語は話さなくても
いつも両親の英会話を聞いて育ったそうです。
以前、面白いことがありました。
末っ子のY君。
私に
「僕、英語は話さないの。」
と言った1週間後、
「僕、英語しゃべれるんだよ。」
お母さんが何があったのか 説明して下さいました。
アメリカからフランス語を習うために転校して来た女の子を
とても気に入ったとのこと。
彼女に話しかけるために これまでにインプットしていた英語をアウトプットした・・・
ということだったそうです。
家庭で充分(8年間)インプットしながら 使う機会が無かったY君だったのです。
IM家のお子さんは学校で フランス語、英語、選択で第2外国語を習っています。
彼らにとっては 4つ目の言語です。
「鉄は熱いうちに打て!」
と言いますが 特に言語はそうかもしれません。
楽しみながら・・・。
日本語と英語、あるいはフランス語やドイツ語など2ヶ国語を読み書き出来るようになるバイリンガルの最高の条件は それぞれの言葉を話す両親を持っていることかとIM家のお子さん達3人に会うたびに思います。
前にも書いたことがありますが IM家のご夫婦は奥様が日本人、ご主人がフランス系カナダ人です。
ご夫婦が出会われたのはヨーロッパで ご夫婦の会話は英語です。
初めてのお子さんを妊娠された時に 奥様がお医者さんに
「どの言語で子どもに接したら良いのか?」
と 相談されたそうです。答えは
「ご夫婦それぞれの 母国語を貫きなさい。」
だったとのこと。
お母さんと子ども達3人は完全に日本語です。
お父さんと子ども達はフランス語。
ご夫婦は英語。
ですから 5人の家族で3ヶ国語が常にあります。
3人の子ども達は 読み書きを習う前から 英語は話さなくても
いつも両親の英会話を聞いて育ったそうです。
以前、面白いことがありました。
末っ子のY君。
私に
「僕、英語は話さないの。」
と言った1週間後、
「僕、英語しゃべれるんだよ。」
お母さんが何があったのか 説明して下さいました。
アメリカからフランス語を習うために転校して来た女の子を
とても気に入ったとのこと。
彼女に話しかけるために これまでにインプットしていた英語をアウトプットした・・・
ということだったそうです。
家庭で充分(8年間)インプットしながら 使う機会が無かったY君だったのです。
IM家のお子さんは学校で フランス語、英語、選択で第2外国語を習っています。
彼らにとっては 4つ目の言語です。
「鉄は熱いうちに打て!」
と言いますが 特に言語はそうかもしれません。
楽しみながら・・・。
2009年7月21日火曜日
5人家族で3ヶ国語
IM家の子ども達とのお付き合いが始まって丸4年が経とうとしています。
IM家のご家族は 日本人のママ、フランス系カナダ人のパパ、そして3人(15才、12才、10才)の子ども達です。
子ども達は フランス語系の学校に行っており
学校では 第2外国語として英語を学んでいます。
ですが 彼らにとっては 第3外国語です。
というのも ママとの会話は日本語で 日本語の読み書きも出来るからです。
両親の会話が英語でされているので 英語も良く分かり、学校の英語の授業でも
上のクラスに入っているそうです。(習熟度別のクラス)
加えて一番上の子は 学校で中国語を既に2年間習っています。
ママと私とは日本語、パパにはフランス語を難なく切り替えて話し、
両親の英語の会話も理解できている!!!
人間の脳、人の学びには限界は無いのか・・・
と 感動します。
ママによると
「このごろは夫婦の会話の行き違いを 娘がママには日本語で、パパにはフランス語で説明し補足するんですよ。」
と・・・。
(IM家のお母さんに了解を得て書いています。)
IM家のご家族は 日本人のママ、フランス系カナダ人のパパ、そして3人(15才、12才、10才)の子ども達です。
子ども達は フランス語系の学校に行っており
学校では 第2外国語として英語を学んでいます。
ですが 彼らにとっては 第3外国語です。
というのも ママとの会話は日本語で 日本語の読み書きも出来るからです。
両親の会話が英語でされているので 英語も良く分かり、学校の英語の授業でも
上のクラスに入っているそうです。(習熟度別のクラス)
加えて一番上の子は 学校で中国語を既に2年間習っています。
ママと私とは日本語、パパにはフランス語を難なく切り替えて話し、
両親の英語の会話も理解できている!!!
人間の脳、人の学びには限界は無いのか・・・
と 感動します。
ママによると
「このごろは夫婦の会話の行き違いを 娘がママには日本語で、パパにはフランス語で説明し補足するんですよ。」
と・・・。
(IM家のお母さんに了解を得て書いています。)
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