2016年2月12日金曜日

受かりました!

今年になって
「受かりました!」
と かつてのクライエントさん、現在のクライエントさんからご報告を頂くことが増えました。

経過を存じ上げているだけに うれしさが満開になります。

不登校、引きこもり、うつ症状・・・

ご家族が「勇気づけの対応」を学ばれて サポートして頂けると 回復が早まります。

何らかの理由でサポートなく、ご本人だけで頑張っておられる方もおられます。

そうそう、先日数年前にシカゴからの便で隣の席になられた方から電話を頂きました。

たまたま練馬区で行っていた勇気づけセミナーのレストランの近くにお住まいでした。
「この頃、アドラーってよく聞くので 福田さんのことを 思い出していました。私、勇気づけ念頭においています。自然の結末が衝撃でした。傘を届けないということです。」
「鍵を子どもが持って行かず、外で待っていることがあったのですが 勇気づけの対応を意識したので うるさく言わなくて済みました。知らなかったら きっとガミガミ言っていたと思います。」

練馬で発達障害の療育指導の仕事等をさせて頂いたおかげで ご縁がありました。
2月のセミナーには 練馬で受けて下さっていた方も参加して下さいました。

最近、マイベストプロ千葉にも時々書いています。
お時間がおありの時に 読んで頂けるとうれしく思います。

2016年2月11日木曜日

アドラー心理学:勇気づけの必要性

ポリヴェーガル理論では 腹側迷走神経を 社会性神経(Social nerve)と呼んでいます。
そしてこれは 幼少期に養育者によって育くまれるものだと。

アドラー心理学では 他者に対する肯定的な関心を Social interest と呼んでいます。
(日本のアドラー心理学では 共同体感覚と訳されています。)
そして これも 同じく養育者や教師の「勇気づけの対応」によって育っていきます。

トラウマ的な体験をした時は言葉にしてあげます。

「こわかったね~!」
「痛かったね~!」
「嫌だったね~!」

言語化してもらうことで 受け止めてもらっていることを実感できます。
安全感、安心感が持てます。

トラウマ的記憶には 次の要素が入っています。
その時の体験が凍結した状態でこれらの要素が保存されます。
何かの拍子に思い出すと その時の状態に戻るのが フラッシュバックです。

・映像
・身体で感じた感覚
・その時の行動
・感情
・考え


フラシュバックはくりかえし起きることもあれば 長時間忘れていて突然思い出すこともあります。

私も20年ほど前、うつ症状を体験するきっかけになる出来事がありました。
アドラー心理学の勇気づけを実践し、日本を10年近く離れていてすっかり回復したと思っていました。

ところが 2014年4月、ある出来事がありそれを思い出しました。
その単語を聞いた時に 身体にビリビリと稲妻のような感覚が走りました。
そして落ち着きを失っているのを感じました。
20年前、不眠、早朝覚醒を体験したのと同じ状態になりました。

・・・幸い一晩だけですみました。

これがフラッシュバックなのだ!!!
と実体験したのです。

ソマティック・エクスペリエンス、ブレインスポッティングのトレーニングの中では
必ず実習があります。

実習の中で自分自身のトラウマ、不快な体験を扱えます。
加えて ソマティック・エクスペリエンスのトレーニングでは 自分がセッションを受けることも義務付けられています。

身体が、つまり神経が楽になって来たのを感じています。
具体的には 30代初めにメニエール氏病症候群で失っていた右耳の聴力が戻ってきました!!!

セミナーの中で 長男の奥さんを参加者の方に気軽に紹介できるようになりました。

などなどです。

2016年2月10日水曜日

アドラー心理学:勇気づけ実践セミナー

昨年12月、のびるの会(江東の不登校・登校拒否を考える会)さんで「勇気づけの対応」についてお話しさせて頂きました。

5月から「勇気づけの親子関係実践セミナー」を1章から毎月行うことになりました。

勇気づけの対応は 不登校生の保護者の方への勇気づけにもなります。
2010年、私が松戸市で初めてこのセミナーを開いた時から受けてくださっている方に書いて頂いたコラムです。

中2の息子さんが不登校になられた時にセミナーを受けて下さった方のコラムはこちらです。

この方はお姑さん、ご主人、3人のお子さんのお母さんです。
一番初めに効果が現れたのは お姑さんとの関係とのことでした。

アドラー心理学は 本を読むだけでは身につかないのですが 実践されると自分の行動が変わります。そして気づきが生まれ、考えにも変化が起きます。

本を読むだけでは身につかないのは脳の働きに関係があります。
本を読むというのは「大脳新皮質」で行います。

実践には 感情と行動が伴うので「皮質下部」を使うのです。
身につくのに時間がかかるのは 新しい行動が神経に行きつき、ふるい行動と入れ替わるにはとても長い時間がかかるからです。

以前テレビの脳の番組で 2,200時間と言っていました!!!

けれど 必ず身につきます。
そして関係に変化が起き、日々の生活が楽になります。



2016年2月7日日曜日

アドラー心理学:勇気づけセミナー

今日2月7日は 勇気づけセミナー9章「結末」をしました。

3年ほど前練馬でセミナーを受けてくださった方が 昨年12月江東区での講演会に来られた方とお知り合いで、今日は一緒に参加してくださいました。

またお一人の方は大学生の娘さんと参加してくださいました。

やはり2年以上前から継続して参加されている方が お子さんとのやりとりで「勇気づけの対応」を実践した結果娘さんが直面している課題を乗り越えることができたという話を共有してくださいました。

また、先日のEテレの「心と脳の白熱教室」の内容と勇気づけを関係づけてお伝えしました。

楽観主義の4つの要素は次の通りです。
1.ポジティブな思考
2.ポジティブな行動
3.根気と粘り強さ
4.自分の人生をコントロールしているという感覚

参加者のお一人の男性は もう1年以上続けて参加されています。
最近は男性がお二人、三人ということもありますが しばらくはその方お一人でした。
番組を見たとき、
「男性お一人でも ずっと続けて参加されている根気と粘り強さでその方を思い出しました。」
とお伝えしました。

孫が1才の頃、ベビーカーに乗せられてセミナーの会場に来て涙を流していたことがありました。
「歩きたいっていうんですが 無理やり乗せたら泣いたんです。」
とママ。
それを聞いて
「“スーパーまでは歩いて良いけれど スーパーに着いたらベビーカーに乗ってね。”
と 分かっても分からなくても良いから伝えてもらえませんか?」
と頼みました。

しばらくすると スーパーに着くと自分でベビーカーに乗るようになったそうです。
その後もママチャリの後ろや前かごに自分でよじ登っていました。
「自転車に乗せるのが大変ということはありませんでした。いつも自分で乗ってくれました。」
ということでした。

些細なことですが その場面を自分でコントロールしているのです。
小さな積み重ねがその後につながっていきます。

自分の人生をコントロールしているという感覚は「自立心と責任感」で正にアドラー心理学の育児の目標としているものです。

勇気づけの実践は 楽観主義の4つの要素を育てると思います。

2016年2月5日金曜日

アドラー心理学 Eテレ

暦の上で 春になりました!

お変わりなくお過ごしでしょうか?

毎日何かしら小さな出来事、うれしい出来事、失敗などがあります。

最近日本でもアドラー心理学が認知されてきました。
「自己啓発」としてだそうです。

NHKのEテレでも アドラー心理学の番組が放送されたとのことです。

アルフレッド・アドラー博士は
「精神病理は防げる!」
と 親や教師への教育に力を入れました。

「目の前に問題のある子どもがいたら 親や教師が対応の方法を学ぶべきだ!!!」
と。

私は元教師でもあり、この言葉に強い衝撃を受けました。
「生徒指導」
という言葉があります。

これは問題を起こさないように、あるいは問題を呈している生徒を
「適切と思われる方向へ指導する」
という意味です。
けれどまず大人である自分が対応を学ぶって!?
と・・・。

私がアドラー心理学に出会ったのは20年以上前、1994年です。
当時の私は うつ症状で苦しんでいました。

色々な場面で 
「自分の気持ちに沿って 決定してこなかったことの結末」
がうつ症状になったのだと理解できるようになりました。

「勇気づけの対応」という行動の指針を知って
「勇気づけの対応」をひたすら実践し続けました。

1996年以来「勇気づけセミナー」を続けてきました。
アドラー心理大学院では セミナーを行って レポートを出すという単位もありました。
もちろん!!!Aを頂きました!

「勇気づけの対応」
先生方や若いお母さん、これからお母さんになられる方々に知って頂きたいと思います。

育児が楽になります!
楽しくなります!

実践を始めた時 中2と小4だった息子たちは 35才、31才です。
彼らの家族、彼女に対しても実践しています。

孫たちに対しても。

長男の奥さんも 孫たちが幼稚園に入る前からセミナーを受講してくれています。
今も日曜コースに参加してくれています。
子ども達、夫(つまり私の長男)、職場等での人間関係に応用できているそうです。

私がうつ症状で出会った「勇気づけの対応」が 3世代につながってきました。

「ありがとう。」
と言う事も おおきな勇気づけです。


2016年1月11日月曜日

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。

あっという間に 11日ですね!
昨年から ブログの更新が滞るようになりました。

以前はEMDRの研修が毎月第4土曜日にありました。
最近は EMDR関連で開催される朝から夕方までの研修が ほぼ毎月のように入るようになりました。

加えて ソマティック・エクスペリエンスの宿泊トレーニング(1週間)が年に 2回、このコンサルテーションを時々受けています。

ブレインスポッティングのトレーニング、この勉強会が時々行われます。
更に ホログラフィートークというセラピーのトレーニングとフォローアップセミナー。

以上は自分のスキルアップのためですが セラピー、セミナーも入っているので
ブログを書きたいと思ったり、
クライエントさんに許可を頂いても なかなか書けないでいました。

全く時間がないのかと言えば そうではないのです!

今年は 書きたいと思った時に 忘れないうちに書くことをしていきたいと思っています。

次のところにも書いております。
「勇気づけ対応」等のご参考になることがあるかもしれません。

マイベストプロ千葉

専門家プロファイル






2015年12月7日月曜日

お久しぶりです!

自分が学ぶ研修、勇気づけセミナー等で忙しく
こそだてCafe日記では ずいぶんご無沙汰してしまいました。

勇気づけの親子関係実践セミナーは
平日コース(コープみらい新松戸店集会室)と日曜コースを月に1回ずつ行っています。

Newsです!

平日コースのセミナーの後、ランチ会が始まりました。

11月5日にゆうフェスタの「ワークショップ&ティータイム」に参加して下さった方々の
「それぞれの話をする時間が持てて良かった、このような機会が欲しい!」
との感想を 形にしました。
11月26日のセミナー後にランチ会をしたのです。

「勇気づけの話ばかりでなく、情報交換ができて良かった!」
ということでした。

来年1月も集会室をお借りすることができたので ランチ会をします。

日曜コースでは 聴き上手パートⅡを 実際に参加者の方のお話を伺う形で行ってみました。
6章も 4人ずつのグループではなく 一つの輪になって行いました。
日曜コースの後 下さったメールをマイベストプロ千葉のコラム欄に載せました。

勇気づけを紹介する単発のセミナーを 浦安市の家庭教育学級、我孫子市の青空の会で開かせて頂きました。

足立区のADHDの当事者会で、今週末は江東区の不登校の会でもさせて頂くことになっています。

アルフレッド・アドラー博士は
「目の前に問題のある生徒、児童がいたら その子を変えようとするのではなく、親や教師が対応の方法を学ぶべきだ。」
「勇気づけの対応で 精神病理は防げる」
と 親や教師への教育に力を入れました。

勇気づけの対応に関心を持って下さる方が多くなり、とてもうれしく思っています。