孫(小1・小3)が夕食時に来ると
食後に自分達でレモネードを作ります。
昨夜は小3(男児)が作りました。
砂糖大さじ1を量っている時に 少し砂糖が調理台にこぼれました。
チラッと私を見る孫。
こぼしたことを指摘されるのでは???
と思っているかのようでした。
「大丈夫、大丈夫。」
との私の言葉に
うなづいて 作業を続けました。
できあがると 妹と自分の分、二つのコップに等分に分けていました。
レモネードの量が同じ高さになるように!!!
片方には氷が入ったのですが・・・。
私は 何も言いませんでした。
「おいしかった!」
と二人とも大満足でした。
経験の少ない子どもは 失敗もします。
失敗をとがめられないことが
次の行動への意欲につながります。
孫で実践させてもらえることをとても幸せに思っています。
何も言わないでいてくれる長男の奥さんにも とても感謝しています。
氷と液体については お絵かき算数で扱ってみたいと思いました。