2014年1月31日金曜日

不登校:えこひいきに反発

「友達と遊びたいから学校へ行きたい。」
という不登校のAさん。

友人、学習、クラス、担任の先生・・・と順番に話を聞きました。

「担任の先生はえこひいきをします。」
「えこひいきをするところがすきではない、と先生に伝えました。」
とAさんが話してくれました。

そういえば、私の息子も中学の時に先生方の指導に誤解がある、として
2ヶ月ほど行かなかったことがありました。
放課後になると友人に会いに学校へ行っていました!!!

権力闘争では 児童、生徒は先生に勝てません。
その結果が次の段階に進むのです。

担任の先生に直接言えたAさんに感動しました!

幼稚園生を持つお母さん方との「勇気づけ」

昨日は6章「肯定的な見方」でした。

より具体的に日常に生かせるように 事例をご自身の生活から出して頂きました。

・朝食をとる
・トイレに行く
・着替えをする
・ピアノの練習をする

皆さんがされている対応をロールプレイして頂き、子どもとして味わった気持ちを他の参加者の方から伝えて頂きました。

そしてそれに代わる「勇気づけの対応」の例でも気持ちを感じて頂きました。

EMDRセラピーの中では 幼児期から傷ついて来られた記憶が多く出てきます。
乳児、幼児期からの「勇気づけ」の大切さを日々実感しています。

就学前のお子さんを持っておられる保護者の方々が学んで下さっているのは本当に嬉しいことです。


2014年1月29日水曜日

アドラー心理学入門&フォローアップセミナー

昨日午後は「アドラー心理学入門&フォローアップセミナー」を行いました。

参加された皆さんは「勇気づけセミナー」を10章まで2回、あるいはそれ以上受けて下さっていたり、少ない回数でも確実に実践されています。

「勇気づけの対応」は 実践はすればするほど身に付きます。
次第に自分の見方が変化していくのを感じることができます。
同時に自分がなかなか越えられないハードルに気付くこともできます。

「自分が実践に失敗したこと、それに気づいたことを勇気づけましょう!」
「子どもの失敗を 勇気づけられるようになります。」
とお伝えしています。

午前中は「不登校の中・高生を持つ親の会」でのセミナーでした。
皆さん実践されてご自身の変化、家庭内での変化を報告して下さいました。

「学校の先生に学んでほしい。」
「子どもが もっと幼い頃に知りたかった。」
という声を出ました。

元教師として「勇気づけの対応」を 学生の時に学べていたら
学級経営も、保護者の方々とのお付き合いも
もっと楽に楽しく出来たであろうと思います。

2014年1月28日火曜日

JIJICO ジジコ

マイベストプロのJIJICO編集部から
「JIJICOに記事を書いて下さい。」
と昨日連絡を頂きました。

先延ばしするタイプなのですが
今週末は忙しい・・・と思ったら すぐに取りかかれました。

夕方にはサイトに載せた、と連絡を頂きました。

JIJICO  ・・・クリックして頂くと ページに飛びます。

幼児ばかりでなく 年齢がどの段階でも
不適切な行動は
 「分かって欲しい」
というSOSです。

どこまで寄り添えるか・・・でしょうか?

2014年1月27日月曜日

学校へ行きたくない!

A君のお母さん。
「〇年生になって1週間経ったとき、△先生、怖い!嫌い!学校へ行きたくない!って校門で大泣きしたんです。」

A君はその後2学期の半ばまで7ヶ月間学校へ行きつづけました。

①A君は自分の気持ちを言えました
②行きたくない、と思っていたのにその後7ヶ月も行けました

理由があって行きたくない、と思う場所に行きつづけることは 誰にとっても苦痛です。

A君が7ヶ月も行けたことに A君の強さを感じました。

2014年1月25日土曜日

でもね!だけどね!

「でもね!」。」
「だけどね・・・」

は 相手の気持ちを分かろうとするよりは 
「自分の方が正しい。」
と伝えていることになります。

相手には 相手の正しさがある。

私もこれを受け止めることができるようになるまでに 時間がかかりました。

「文化の違い」
は 相手の文化と自分の文化が違う時
「相手の文化では 相手の考えが正しい。自分の文化が相手から見ると違っている。」
と考えると気持ちが和らぎます。

回復

Aさん
・家族と食事を取れるようになった
・家族と一緒に外出できるようになった
・家事を手伝うようになった
・外出したいと言うようになった

・・・・・・・・・・・・・・・・・
Bさん
・買い物に一人で出られるようになった
・家族と話が出来るようになった
・ひとりで公的な乗り物に乗ることが出来るようになった
・初めて出会った人と会話が出来るようになった
・出来ることがどんどん増えている

・・・・・・・・・・・・・・・・

ご家族の方が変化を教えて下さいました。

Aさん、Bさん共にご家族が「勇気づけの対応」を実践されています。

家族がありのままの姿を受け止めることが出来るようになると
子どもはそれを感じます。

ありのままの自分を受け止めてもらえている
批判されていない
それは
安心できる場所がある、と感じられることです。

それを感じることができると
子どもはどんどん変わって行きます!

本来の健康な姿が出てきます!


2014年1月24日金曜日

まぁ 筋が悪いわね!!!

70才近い方とお話する機会がありました。
ピアノの先生です。

お友達で手紙を書かない方がおられるそうです。
その方も70才前後だそうです。

「手紙を書かない理由をある時教えてくれたんです。小学校1年の時に習字を習いに行ったら 書いた字を見て、先生が‟まぁ 筋が悪いわね!”って。それ以来、私は字を書きたくないの!そんなに長いこと覚えてるいるのですね!」

「そう言えば 私が初めてピアノを習った時、先生が‟良いお手てしてるわね!きっとピアノが上手になるわよ!”って言って下さったの。とてもうれしくて何をやっても出来る気がしたわ!」

典型的な
「勇気くじきと勇気づけ」
の例ですね!

2014年1月22日水曜日

房総(ふさ)の会の新年会

房総の会は退職女の会です。

きょうは新年会でした。
50代から90代のメンバーです。

35年教師をし、退職後35年という方のお話です。
90才は過ぎておられるはずですが とてもお元気です。

「認知症になった知り合いがいます。亡くなったご主人のことを繰り返し話されます。‟夫はとてもハンサムだった。女性にとてももてて 良い人だった。”ところが 実際のご主人はそうでは無く、認知症になられてから そう言うようになったのです。私も認知症になるのなら そういうように良いことを言うようになりたいと思っています。」

退職後に共通の話題を持つ方々とのつながりは 年を重ねていくほどに貴重なものになるのだと感じたひとときでした。

私は皆さんのように長く勤務した訳ではないのですが 仲間に入れて頂き、学ばせて頂けることに感謝しています。


2014年1月21日火曜日

みなさん素敵な方たち・・・

日曜日のセミナーは「自分を勇気づける」を行いました。

他の方の素敵なところを伝えていた際に Aさんがおっしゃいました。
「みなさん素敵な方たちで 聞かなかったら悩みを持っておられるとは 分からない気がします。」

本当に、そうなのです!

「セミナーに来て下さり、実践される方々は 現在の課題に対して、何か解決策を見出したい!少しでもいい方向に進みたい!と思っておられる、真面目な、誠実な方たちなのです。」
とお伝えしました。

今は悩んでおられるかもしれません。
悩んでおられるために 曇っているかもしれません。
本来の健康な部分が隠されているのです。

ですから現在の悩みが解消されると とても大きな力になります!
「あの経験をして良かった!財産になった!」
と思われる日が必ず来ると思います。

2014年1月20日月曜日

99才で水泳の世界記録を11個!!!

NHKの番組で 山口県の99才の女性の紹介をしていました。

日本マスターズ水泳協会のサイトでは
 「100才、100m・400m自由形、50m・100m背泳ぎで、国内初、世界初の驚異的な記録」
とあります。

テレビでは お一人で暮らされていて 3度の食事も全部ご自身で調理されている様子を放送していました。

水泳は 80才で始められ、25m泳げるのに1年かかったと 1月3日の朝日新聞でも紹介されていたそうです。

勇気を頂きました!!!




2014年1月19日日曜日

発達障害

「大人の発達障害 サポートステーション埼玉」
のサイトに
≪大人の発達障害特性について≫
というページがあります。

主な特性として 8項目あげられています。

この5項目にフラッシュバックと過剰な記憶力があります。

これを読んだ時に
「統合失調症」と診断を受けたクライエントの方が 
EMDRセラピーで 多くのトラウマの場面が解消された後におっしゃった言葉を思い出しました。

「幻聴と思っていたのは フラッシュバックでした。怒鳴り声のシーンを思い出していました。それを怒鳴り声が聞こえる、と精神科で言ったのです。だから統合失調症と診断されたのだと思います。」

診断を受ける時には 言葉を選んで説明する必要があると思います。


2014年1月18日土曜日

世界一の彫師になってね!

美を仕事にして生活していけるようになることは 簡単なことではありません。

デザイン、絵、写真、音楽、料理・・・
どの分野でも感覚が大切です。

「食べていけない=生活していけない」
からと 本人が進みたい道を閉ざすことはしない方が良いのではないかと思います。

グラフィックデザイナーになりたかった青年が
安定を求める親の指示に従って税理士になり、
精神的に病んでしまったという話を聞いたことがあります。

ジャズベーシストの次男は 
「彫師になりたい。」
と言ったことがありました。
勇気づけの対応を実践していた私は
「世界一の彫師になってね。」
と伝えました。

最近、その話を
「デザインを仕事にしていきたい。」
とおっしゃる方にお伝えしました。
すると とても驚かれました。
「親がそんな風に言う話は 初めて聞きました。」

自分がしたいことをして生きていくことが一番幸せ!
と心から思うからです。

2014年1月17日金曜日

安全、安心できる場所

①家族に無条件に受け入れられている
②家庭が安全、安心できる場所である

とクライエントの方が思うことができると状態がどんどん変化して行きます。

「EMDRセラピーと同時に ‟勇気づけの対応”を私が学んだことが子どもの回復に大きく役に立っていると思います。」
とクライエントのお母さんがおっしゃいました。

お子さんが赤ちゃんの頃からして来た対応は
「安全、安心できる場所」にはなっていなかったからです。

「どんな言葉をかけたら良いのか分かりません!」
と何度もおっしゃっていた方も 実践を続けられるうちに 言葉が見つかるようになられます。

健康を取り戻されつつあるお子さんの素敵な笑顔を見て
「そろそろセラピー終了かも・・・。」
と思いました。

2014年1月16日木曜日

生涯教育:県民大学でのセミナー

「26年度後期生涯教育のひとつに勇気づけの講座を企画しました。引き受けて下さいますか?」
というメールを頂きました。

一人でも多くの方に 勇気づけの対応が様々な環境不適応、精神病理を防ぐことをお伝えしたい私にとっては とてもありがたいお話です。

「夫との関係が良くなりました。」
「姑との関係が良くなりました。」
「離れて生活している娘から とても勇気づけられた、これからも頑張る、という返事をもらいました。」
「自分が楽になりました。」
「育児が楽しめるようになりました。」
「子どもの爪かみが減って 爪を切ることができました!」
「何もできないと思っていた子どもが 何でも自分で出来るようになりました。」
「子どもが学校へ行くようになりました。」
などなど・・・。

ご両親、あるいはご家族が「勇気づけの対応」を実践されるだけで
家族の中に変化が起きることを 実践された方々が伝えて下さいます。

「死んだ方がどれほど楽だろう・・・」
との思いから 「勇気づけの対応」に出会い、実践し、学んで来た私にとって
実践して下さり、成果を教えて下さることほど勇気づけられることはありません。

県民大学でのセミナーのお話も とても勇気を頂きました。





2014年1月13日月曜日

光政さんのコンサート&不登校

昨年2月のコンサートで向かいの席に座っておられたことで知り合った関西のAさん。
昨日も来られていました。

昨年6月のコンサートの後一緒にお茶をすることになった時に話題になったのが お孫さんの不登校でした。

たまたまその翌日が守谷での「勇気づけセミナー」の日でした。

「何で行かないの?って言ってました。言ったらいけないんですね!」
「親も学校へ行かないのなら 携帯を取り上げる、って言ってます。言ったらいけないんですね!」
「言ってはいけないことを たくさん言っていました。息子たちにも 伝えます。」



守谷のセミナーにはお一人で、
別の機会には東京に来る機会があったから、と
我孫子の「不登校の中・高生を持つ親の会」にも 
不登校のお孫さんと一緒に参加して下さいました。

「おかげさまで あれから孫はずっと学校へ行っています。」
とコンサートが終わってから教えて下さいました。

家族の対応が変わると 子どもが自分で変わって行きます!

2014年1月12日日曜日

佐藤光政氏のランチョンコンサート

きょうは新橋のドイツレストランでのコンサート。

力強い歌声に圧倒されたひと時でした。

レストランを出ると 布川事件の桜井さんがおられました。
思わず
「桜井さんですか?」
と声をかけてしまいました。

光政さんが長く支援コンサートをされていました。

ドキュメンタリー映画「ショージとタカオ」の始めに 
光政さんが支援コンサートで歌っておられる場面があります。

何年か前、松戸での「ドキュメンタリー映画とトークショー」で
ショージさんのお話を聞いて感動したことを思い出しました。

29年間獄中におられた方とは信じられないほど明るい方でした。

今日も とてもお元気でした。
「獄外記」
で検索すると ショージさんのブログに行けます。

2014年1月11日土曜日

褒められなかった方の子

きょうだい、数人のグループ、クラスなどで
一人の子あるいは何人かを褒める場面があります。

ある方の自分を否定的に見る、
肯定感を持てないという記憶の一つに
そのような場面での出来事がありました。

「先生が ある子を褒めた。
自分に対しては 先生の表情と声が冷たく感じた。」

というものでした。

褒める、は褒められた子の勇気をくじくこともありますが
褒められなかった子の勇気をくじきます。

どちらの場合も何年も、何十年も経ってからそれが結果となって出る場合があります。

2014年1月10日金曜日

優しいね!

「小学校の5年生くらいまでは本当に活発な子だったんです!」
お母さんの言葉が気になっていました。

今は中学生のAさん。
学校へ行けなくなってしばらく経ちます。

私:「5年生の頃までは元気な子だったってお母さんに聞いたのだけれど 何かあったの?」
Aさん:「教室で一人でいる子に声をかけたら 先生に‟優しいね!”って言われたんです。それから 優しくしよう、って思ったら 言いたいことが言えなくなりました。そしてそれから‟良い子ぶってる!”って言われるようになりました。」

EMDRセラピーでこのことを扱いました。

Aさん:「今度会う時には 元気だった私でいたいと思います!」
と言ってくれました!

次回が楽しみです。

2014年1月9日木曜日

過呼吸(過換気症候群)とEMDR

「過呼吸がしばしば起きつらい・・・。
EMDRで対処できますか?」
と2013年11月に来られた方。

初めて過呼吸が起きたときのことを はっきり覚えておられました。

摂食障害に何年も苦しんでおられた方と同様に
EMDRセラピーの後は以前だったら過呼吸になっていたような状況で起きていない、と報告してくださいました。

「どのような症状であれ、病理は勇気をくじかれたことに起因している。」
と言った アルフレッド・アドラー博士。

病理には自己否定、自己批判が付きまとっています。

2014年1月7日火曜日

お母さん、居なくていいよ!

お母さんと来た小学校高学年のA君。

「お母さんは居なくていいよ!」
と力強い声で言いました。

他の場面でも、あいまいな表現が消えています。
選択の場面では 常に自分がどうしたいかをきっぱりと伝えてくれました。

家庭でも
「自分でやる。」
という場面が増えたそうです。

自分が決めて良いのだ!
間違っても批判されることはない!
と A君が心から信じることができているのです。

EMDRセラピーで
「いじめ、学習への抵抗、先生へのこわさ」
が消えました。

お母さんが「勇気づけ」を着実に実践されていることがA君の自己肯定感につながったのです。

前の学年の時に始まった不登校からほぼ1年。
2学期の終わりに再登校できるようになりました。

「3学期も大丈夫!」
とA君。

次回が楽しみです。

2014年1月6日月曜日

EMDRのトレーニングを受けるには・・・

「EMDRセラピーを必要としている人はたくさんおられると思います。EMDRセラピーをできるようになるには どうしたら良いのですか?」
というご質問を 時々頂きます。

日本EMDR学会で行っているトレーニングを受ける参加資格は 次の通りです。

日本EMDR学会(旧EMDR-Network JAPAN)が定めた参加資格
医師・・免許取得後、精神科・心療内科・小児科などの領域で2年以上の臨床経験を有する方。
心理職・・臨床心理士資格認定協会資格「臨床心理士」資格取得者。

(日本EMDR学会のサイトから)

臨床心理士になるには 大学院の修士課程を経て臨床心理士の試験を受けます。

社会人の方で大学、大学院を目指される場合、放送大学、放送大学院が仕事と両立が可能ではないかとお伝えしています。

大学院には「臨床心理プログラム」があります。

次の文は 大学院のサイトの案内です。

「放送大学大学院は、文部科学省が認可する公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の第2種指定大学院となっています。修士全科生(臨床心理学プログラム)を修了し、1年以上の心理臨床実務経験を経て、臨床心理士資格審査の受験資格を取得する事ができます。」

※放送大学は入学試験がありません。

2014年1月3日金曜日

インド映画 : きっとうまくいく・・・3 Idiots

インドの映画「きっとうまくいく」を観ました。

http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id345047/ の解説

 インドで製作された、真の友情や幸せな生き方や競争社会への風刺を描いたヒューマン・ストーリー。入学したインドのエリート大学で友人たちと青春を謳歌(おうか)していた主人公が突然姿を消した謎と理由を、10年という年月を交錯させながら解き明かしていく。主演は、ボリウッド映画の大スターであるアーミル・カーン。『ラ・ワン』のカリーナー・カプールがヒロインを務める。抱腹絶倒のユーモアとストレートな感動を味わうことができる。

これ以上詳しい解説は読まないで観た方が楽しめます!

「親や周囲の目に沿って進路を決めるのではなく 自分が本当にしたいことをすることが 自分の幸せにつながる」

「幸せは自分でつかむもの」

勇気づけの内容と重なっている部分が多くありました。

2014年1月2日木曜日

やればできるじゃない!

「えらいじゃない!」
「やればできるじゃない!」
「気にしなければ良いんじゃない?」

褒めようと思って言ったとしても 子どもや相手は
「分かってもらった。」
と感じることが出来ない場合があります。

これらは You メッセージでもあります。

「えらいじゃない!」
は 時として 言っている人が言われている人よりも 上の立場にあると思っている可能性があります。

受け取り方はもちろん 十人十色です。
褒めているつもりで
「えらいじゃない!」
と言うのが口ぐせになると 相手によっては気分を害することもあります。

あけましておめでとうございます

あけまして おめでとう ございます。

昨年も「こそだてCafe日記」を読んで頂き、ありがとうございました。

「勇気づけの実践をされている」
という年賀状やメールを頂き、とても嬉しく思った元旦でした。

今年も「勇気づけの実践」をお伝えしていきたいと思います。

フォローアップセミナーでは「アドラー心理学入門」コースも同時にすることになりました。

今年も どうぞよろしくお願いいたします。

皆様にとって 実り多い年になりますよう お祈りいたしております。