2014年1月16日木曜日

生涯教育:県民大学でのセミナー

「26年度後期生涯教育のひとつに勇気づけの講座を企画しました。引き受けて下さいますか?」
というメールを頂きました。

一人でも多くの方に 勇気づけの対応が様々な環境不適応、精神病理を防ぐことをお伝えしたい私にとっては とてもありがたいお話です。

「夫との関係が良くなりました。」
「姑との関係が良くなりました。」
「離れて生活している娘から とても勇気づけられた、これからも頑張る、という返事をもらいました。」
「自分が楽になりました。」
「育児が楽しめるようになりました。」
「子どもの爪かみが減って 爪を切ることができました!」
「何もできないと思っていた子どもが 何でも自分で出来るようになりました。」
「子どもが学校へ行くようになりました。」
などなど・・・。

ご両親、あるいはご家族が「勇気づけの対応」を実践されるだけで
家族の中に変化が起きることを 実践された方々が伝えて下さいます。

「死んだ方がどれほど楽だろう・・・」
との思いから 「勇気づけの対応」に出会い、実践し、学んで来た私にとって
実践して下さり、成果を教えて下さることほど勇気づけられることはありません。

県民大学でのセミナーのお話も とても勇気を頂きました。