70才近い方とお話する機会がありました。
ピアノの先生です。
お友達で手紙を書かない方がおられるそうです。
その方も70才前後だそうです。
「手紙を書かない理由をある時教えてくれたんです。小学校1年の時に習字を習いに行ったら 書いた字を見て、先生が‟まぁ 筋が悪いわね!”って。それ以来、私は字を書きたくないの!そんなに長いこと覚えてるいるのですね!」
「そう言えば 私が初めてピアノを習った時、先生が‟良いお手てしてるわね!きっとピアノが上手になるわよ!”って言って下さったの。とてもうれしくて何をやっても出来る気がしたわ!」
典型的な
「勇気くじきと勇気づけ」
の例ですね!