2016年11月7日月曜日

my トラウマ:筑前煮

パルシステムを利用しています。
週に1回、食材、お菓子、生活用品が配達されます。
スーパーがやや遠く、車を持たない私の家族には パルシステムさんは ライフラインです。

和食が好きなのですが 調理する気持ちが失せたまま何年も経過していました。
食べたい、と思って食材を注文したことは 何度もありました。
けれど 作る気持ちになれず 誰かに差し上げたり、痛むまで保存したり・・・。

きょうは、身体が動きました。

やはりマイナスの記憶のネットワークが動き出しました。

プラスの記憶は 二男の言葉です。
「俺は おいしいと思っていたよ!」
ただ、二男の言葉はマイナスの記憶よりも ずっと後に聞いたのです。

自己肯定感はでてきました。
「おいしいじゃないの!」
「よく頑張っていたよね!いろいろあったけど!」
と・・・。

トラウマから解放されつつあるかな~と思った筑前煮です。