2016年6月3日金曜日

松戸たのしい授業の会

新井さんからのお知らせです。

松戸・牛久たのしい授業の会
国語の授業どうしていますか。
「漢字マッキーノ」や「てん・まる読み」を
導入することによって、ある程度は国語の授業も楽しくできますが、肝心の教
材文の指導はかなり不安があるのではないでしょうか。

苦労して指導案を作って授業をしてみてもますます苦しくなるばかりというような経験をしていない
でしょうか。国語の読解が楽しくできる方法なんてないのでしょうか。
 いいえ、教師も子どもたちも、わくわくするほどに国語が好きになって、学
力もついて、読書活動に効果があるような読解の方法があります。それは、仮
説実験授業を参考に佐藤弘道さんの考案された<予想読み>の授業です。
 今回佐藤さんに講師になっていただき、みなさんでこの<予想読み>の授業
を体験する会を企画しました。佐藤さんもかなり意欲に燃えておられます。め
ったにない貴重な会ですのでたくさんの方の参加をお待ちしております。

佐藤弘道さんの紹介
仮説実験授業研究会会員。茨城県小学・中学教員。「たのしい授業 」誌に
2015年3月『読み物教材をたのしくする<予想読み>の授業』を発表し、
多くの人の支持を受ける。その後、「たのしい授業」臨時増刊号No.442
『どんどん読んで書きたくなる国語』に予想読みプランリストを加えて資料を
発表。小学校・中学校で実践者が増えている。 さらに、落語が得意で、『好
文亭梅朝師匠』と言われこちらも好評を得ており、各地でひっぱりだこである。

期日:6月4日(土)午後2時~午後6時
場所:コープみらい新松戸店2F集会室
参加費:1000円
定員:20名(〆切りは6月3日、当日参加も受け付けます。)
連絡先:新井秀樹 070-5569ー2095 
    近藤浩一 090-9398ー5814
    佐々木敏夫 029-748-5994