ある中学生の言葉です。
お母さんが私におっしゃった言葉に対して どう感じたかが
「ショックだった!!!」
でした。
何気なく親の期待、親の立場から言う言葉は 子どもにとって「勇気くじき」になるのです。
「親であるということは 忍耐!!!が必要ですね!」
とよく聞きます。
「勇気づけ」を実践すると それほど「忍耐」は必要としなくなります。
いっしょに頑張っていきましょう!!!
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。