2011年11月21日月曜日

楽になりました!

誰の課題?

学校へ行くのは誰?
宿題をするのは誰?
塾へ行くのは誰?

などなど・・・。

「こどもがぐずぐずしていても本人に任せておいたら それなりに間に合うように出ていきました。口を出さないことにだんだん慣れて来ると とても楽になりました!」

「ゲームしているんじゃないか、といつも子どもの様子を見に入っては小言を言っていたのですが それを止めたら気にならなくなって 家事がはかどるようになり、気分も楽になりました!」

勇気づけの親子関係実践セミナーを受けて下さっている方々の感想です。

人のうわさも「うわさをしているのは 誰?」と考えると 自分がしているのでは無いのです。
自分が責任を負うことではないので 悩むことはないのです。

また、他者は変えられないのですし・・・。

「誰の課題?」は その主語を考えると 自分が悩む必要があるのかどうか簡単に判断がつきます。