課題の分離をします。
私:誰が言ったのですか?
知り合い:Aさんです。
私:その言葉を 受け止めるだけにしてみませんか? 受け入れなくてもいいのです。
仮にあなたを批判した言葉であっても自分を責める必要はありません。
あなたの言葉に傷ついた、ということであれば 謝ることは必要かもしれません。
けれど あなたへの批判で あなたが傷つき、責める必要はないのです。
あなたが傷ついたとしたら 相手の行動の目的は
「復讐」です。
あなたが 腹が立ったとしたら
「権力闘争」です。
対応方法は
「相手に復讐しようとしない」
「土俵から 降りる」
です。
また、ひとりの人に言われると 他の誰もがそう考えていると思いがちです。
本当にそうでしょうか・・・・・
他者に言われた言葉を受け入れて、自分を責めておられる方が多くおられます。
課題の分離をお勧めしています。
限りある人生、時間です。
建設的に、楽に生きたいと思っています。