昨日の朝のことです。
ドンドンとドアの音で目が覚めました。
孫でした。
8時、約束の時間だったのです。
「ごめんね!!!寝坊しちゃったの!」
と ひたすら謝りました。
どんな時にも叱らないで良かった、と思いました。
やっぱり、失敗ってしますから・・・。
算数という文字を漢字で書きたいと調べ始めると
「マンガで説明した漢字の書き方」
に見入ってしまいました。
むかしの私だったら
「今は 数の字を調べるんだよね!それは 後で見たら?」
と言っていたところです。
けれど 何も言わずに待ちました。
読み終わると 何をしていたか???になっていました。
「数の字の書き順を調べていたんだよ。」
と声をかけました。
(援助を意識して・・・)
孫は
「そうだった・・・。」
と 書き始めました。
ふくざつな漢字を見ると
「ムズイ!」
と 抵抗を示していた孫ですが いつの間にか無くなりました。