「ほめる」ことは何か違う、とずっと感じていました。でも代わるものを見いだせないままでした。何か、が分かりました。
と 講座に参加して下さった方がおっしゃいました。
「ほめる」と「勇気づける」の違いの説明をお聞きになった後のことです。
「子どもを理解する」で扱う内容。
「子どもが分かってもらえた、と感じなければ 理解したとは言えない。」
については 私が今日、体験しました。
あることに関して「あなたの気持ちを理解しています。」と ご連絡を頂いたのです。
ところが 私がその連絡を見て感じたのは「絶望」でした。
「理解されている。」とはとうてい感じることは出来ない内容でした。
「相手を理解する。」ということは
相手が理解された、と感じなければ単なる文言に終わっています。
自分自身の戒めになる良い体験をしました。