2011年6月21日火曜日

バイオリンのおはなし

タイトルのCDが荷物の中から出て来ました。

二男が20年前にピアノを習っていた先生から頂いたものです。
CDに日付と先生のお名前がありました。

先生はご主人のお仕事の関係で他県に転居されてしまいました。
「K先生のような先生に習いたい。K先生のような先生、見つけて!」

当時小学校2年生の息子が時々言うことを 私は不思議な気持ちで聞いていたものでした。

後に音楽を専攻し、音楽で糧を得るようになる息子は 子どもの時に自分に合うものを感じていたのだと分かりました。

「赤ちゃんは何でも知っている。しゃべれないだけだよ。」
これもこの息子の言葉です。