2011年9月27日火曜日

Q君のお母さんからの勇気づけ

Q君のお母さんがおっしゃいました。

「この頃ずっと 療育に行くことを嫌がっていないのです。前は 
“どうして僕は行かなきゃいけないの?”
と言っていたのですが・・・。それに 先生が小さなことにも
“ありがとう。”
と息子に声をかけて下さるのを見て、親としてもうれしい気持ちで療育の場を後に出来ます。」

Q君の信頼を得ることが出来たのではないか・・・でも一人よがりかも・・・
と思っていただけに とても嬉しく伺いました。

Q君のお母さんが気になっておられたことを「行動の目的」の対応でご説明すると
「自分の感情から推測する行動の目的と対応が この出来事に応用できるとは思っていませんでした。本当に何にでも応用できるのですね!!!」
と・・・。

そうなのです。
「勇気づけの対応」はあらゆる関係に応用できるのです!!!

お母さんが話して下さったことも 私にとって大きな勇気づけでした!!!
ありがとうございます。