お子さんのことがきっかけで「勇気づけの親子関係実践セミナー」に来られているAさん。
お子さんのことを話されているうちにおっしゃいました。
「このところお姑さんと前より良い関係になってきました。ちょっとしたことに“ありがとう。”を言えるようになったせいもあるかもしれません。」
と・・・。
「誰の課題?」
一般的に考えると親の課題が 実は親の課題ではなく、子どもの課題!!!となると
「ウ~~~ン、これに取り組むのは大変な課題です。」
とおっしゃった方も・・・。
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。