昨日は 松戸市でのセミナーでした。
先月末、「浦安の不登校を語るつどい」に参加さた方お二人も来てくださいました。
また先月の「I(アイ)メッセージ」を実践された方が
「子どもが何か言って来たときに ロールプレイと同じような対応をしたら すぐ分かってくれました。」
「子どもたちとの関係が良くなりました。」
と 成果を教えて下さいました。
カウンセリングに来られた方は
「子どもの課題に口を出すのを止めたら 子どもが主体的に動くようになりました。先生が ‟5年後、10年後が楽しみなお子さんです、と言われたことを思うようになりました。」
と言って下さいました。
「実践されると 必ず成果が出ます!」
とお伝えしています。
形の実践(「ありがとう。」とその気持ちが無いのに言うこと)は
子どもに伝わってしまいます。
どんな言葉をかけようかと
迷っていることも 敏感な子どもには 伝わります。
私の次男が小5の時に
「お母さんは 前はどう言おうか頭で考えていたよね。」
と言われて 驚いたことがありました。
3年前に受講された方が
「問題を解決するばかりでなく、家族を幸せにする勇気づけの実践」
と表現してくださったことがあります。
実践を続けて20年、本当に実感しています。