お母さんの影響の大きさをこのところ感じています。
小5の健君が小4の11月末から不調になり 3学期は全く学校へは行けませんでした。
けれど 5年生の4月からは登校できています。
このコラムにもあるように お母さんは 学校へ行くかどうかをお子さんの気持ちに委ねられました。
また 10日の日曜のことです。
息子の家族が夫のカレーを食べに来ました。
食後、母親にまとわりつく小1と小3の孫がいました。
「安全感、安心感」がそこにあるから・・・
という印象を持ちました。
成人であっても同じです。
お子さんが チック症状、爪かみ、行き渋り、不登校、引きこもりなどなど
気になることがおありになったら
お子さんと接する時間の多い方が
ご自身が気になっておられるという
交感神経を落ち着かせることが 必要になります。
セミナーを受けて頂くだけでも
「イライラが激減しました!」
とおっしゃった方がありました。
難しい場合は セラピーも効果があります。
お母さん、お父さん、教師など
大人がハート神経(腹側迷走神経)で対応すると
子どもの交感神経も 落ち着いてきます。