「糸山メソッド絵で解く算数」を 孫が週に1問ずつ解いています。
2月の終わりには
「どっちが正解?」
と 答えを聞いてきたので
「自分で考えてごらん。」
と言ったら機嫌をそこねてしまったということがありました。
あれから1ヶ月あまり。
先週も今週も
「続きは 来週にすれば?」
という私に
「解く!」
と宣言。
そして 正解を出すまでねばるようになりました。
3月に息子一家で来た時に
息子と息子の奥さんも同じ問題を解きました。
なんと息子は 1回で正解が出せませんでした!
もしかしたら その様子を見ていた孫は自信がついたのかもしれません。
絵を描いて考えることに慣れてきたようです。
息子の奥さんに
「きょうも頑張りました!」
と報告しました。
「がんばったんだって?と言うと どや顔してました。」
と後から聞きました。
肯定的な側面を伝えることの大切さを感じました。