2012年2月21日火曜日

勇気づけの親子関係実践セミナー

先日、大阪の方とスカイプでセミナーをしました。

国立女性教育会館で行われたNWECフォーラム2011での「勇気づけの親子関係実践セミナー」に参加して下さった方です。
ワークショップの後も残ってお話して下さったのがきっかけで スカイプでのセミナーになりました。
お友達と御一緒です。

セミナーの後、「楽しかった。セミナーを終わった後も お友達といろいろお話した。」とメールを下さいました。

4月からは我孫子市の「青空の会」でもセミナーを企画して頂けることになりました。

18年前に初めて私が行ったセミナーを受講して下さったAさんの息子さんの奥さんは「電話」で受講して下さっています。

いろいろな形で「勇気づけの対応」をお伝え出来ることが 私自身の勇気づけになっています。

「もっと早く出会いたかった!」
多くの方がおっしゃいます・・・。

2012年2月19日日曜日

実践すれば必ず変化があります!

「実践すれば 必ず変化があります。右上がりの直線グラフのようではなく、上がったり、下がったりしながら、だけど確実に右上がりに変化します。」
と 半年以上「勇気づけの親子関係実践セミナー」に来られている方が 初めて来られた方に話して下さいました。

「療育指導での学習成果も同じです。」
とお話ししました。

「根底にあるのは 相互尊敬です。健常者でも障害者でも、赤ちゃんにでも認知症のお年寄りにでも、人として尊敬の気持ちを持って接することが基本的な考えです。」
と・・・。



2012年2月16日木曜日

松戸市でのセミナーで・・・

2010年5月、松戸市において初めてのセミナーに来て下さった方のうち三人の方が 今日も参加して下さいました。

お一人の方は高校時代からのお友達を誘って来て下さいました。

セミナーの後、ある方がおっしゃいました。
「いろいろな話を聞いて学んできました。本当にあちらこちらの会や講演会に行きました。その時は悩んでいるのは自分一人では無いと癒されるけれど 家に帰るとまたどこから手を付けていいのか分からなかったんです。漠然として具体的な解決方法にはつながりませんでした。勇気づけのセミナーで初めて具体的な対応方法を知ることが出来ました。実践するのは簡単なことではないけれど 成果を感じています。」
と・・・。

その方が我孫子市での4月からの「勇気づけの親子関係実践セミナー」を企画して下さいました。
実践された方がこのような形で拡がりを作って下さるのは とてもうれしいことです。

勇気づけ実践の輪と和が広がって行くのは本当にうれしいことです!!!

アドラー心理学は実践の心理学ですから!!!

2012年2月15日水曜日

即効性があるのね!

我孫子市の青空の会の世話人をされているYさんがおっしゃいました。
会員の方で「勇気づけセミナー」に参加されたAさんが 5~6回のうちに家族関係に変化が起きている、と報告されたそうです。
そしてそのAさんの 参加前と参加後の変化を会の方々がはっきりと分かる、と・・・。

「それはAさんがしっかり実践されたからなのです!」
とお伝えしました。

そうなのです!
実践されると 本当に効果があるのです。
Aさんのお子さんたちは高校生です。
高校生のお子さんとの関係でも半年のうちに変化が起きるのです。

幼児ですと本当にその日からと言って良いほど早い変化を見ることが出来ます。

悩んだり、イライラしたり・・・・・解消の為には「勇気づけ」の実践を!!!

2012年2月10日金曜日

介護保険更新申請・・・

担当の方に実家に来て頂き、89才の父の介護保険の更新の手続きをお願いすることが出来ました。

確かに父は元気です。
しかし 父が86才の車椅子の母の世話をすることは 大変です。
母は自分でポータブルトイレに座ることは出来ます。
しかし その始末は父の仕事になります。

母が在宅の時は昼と夜の食事はヘルパーさんに作って頂けますが ご飯を炊く、茶碗によそう、使った食器を洗うなどは父の仕事になります。

どうしたら少しでも父が負担に感じることなく、楽になるのか・・・
家の作りも問題です。
廊下が狭くて自助式の車椅子が使えないのです。
家を建てる時、改築する時は いつかは高齢者になることを考えることが必要だと、実感して居ます。



2012年2月8日水曜日

インフルエンザ

インフルエンザで学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖だと聞くことが多い毎日です。

実家の母もインフルエンザで ショートステイに行けなくなりました。
明日から数日間、父の介護保険のことで帰省します。
インフルエンザで母が自宅に居ると 89才の父の負担が増えます・・・。
母は車椅子生活なのです。

「お父さんは命を削っているんですよ!」
と語気を強めた友人の言葉が耳に残っています。

2012年2月7日火曜日

イベント会場?

カーブスという女性だけを対象にした筋肉トレーニングをする場所があります。

私が行っているところの会員数は 600名を超えているそうです。
昨日行くとトレーニングをしている人は24人、待っている人が10人前後・・・。
終わってストレッチをしている人も10人ほど・・・。
「イベント会場!!!」
という言葉が脳裏をよぎりました。

母方の祖父母が長年寝たきりでした。
そこに私の将来を見たように思い、40才になった時からスポーツクラブに入っています。
エアロビクス、ヨガ、自彊術、アクアビクス・・・いろいろやってきました。

2年前に帰国してからはカーブスのみです。
短時間で終わるのといつ行っても良いことがこれまでのものと比べて良い点です。