2011年4月17日日曜日

友人へのメール

新任採用教員指導について 昔の同僚である友人と話した後に出したメールです。
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A教頭のことを よく思い出していたのは セラピーの第1歩
Establish a cooperative working relationship.
からです。

次が Offer empathy and hope. です。

これは 教育にも当てはまる、と思ったのです。
そして、A教頭の私への指導内容が 良いものであった、でも
私には 伝わらなかったことを思い出しました。
何年も前のことです。
そして 時々思い出します。
自戒としてだと思います。

あなたは A教頭の良さを分かる力量があったけれど
私にはありませんでした。

指導者は 力量の無い相手にも届けられなければ 
力のある指導者とは言えない、とセラピーを学んで思ったのです。

アドラーに出会って 良い人生になりました・・・。

ありがとうございます。