2011年4月24日日曜日

療育指導の保護者会

昨日、療育指導の保護者会がありました。

一人2分ずつ経歴を話すように事務局から連絡が入っていました。

・・・考えました!
私がライフワークにしている「勇気づけの対応」をお伝えすることと経歴をセットにしてみました。
それは 保護者の方々のお子さんへの対応でもあるからです。

とても分かり易いアルフレッド・アドラー博士の言葉があります。
「全ての精神病理は 勇気を挫かれたことに由来する。」

2次障害を防ぐために「勇気づけの対応」を、保護者の方々と協力して実践していきたい、とお伝えしました。

フォレスト・ガンプと「五体不満足」の方を例にして 
心身に障害があっても「こころが健康」であることは可能です!
と。