昨日、療育指導の保護者会がありました。
一人2分ずつ経歴を話すように事務局から連絡が入っていました。
・・・考えました!
私がライフワークにしている「勇気づけの対応」をお伝えすることと経歴をセットにしてみました。
それは 保護者の方々のお子さんへの対応でもあるからです。
とても分かり易いアルフレッド・アドラー博士の言葉があります。
「全ての精神病理は 勇気を挫かれたことに由来する。」
2次障害を防ぐために「勇気づけの対応」を、保護者の方々と協力して実践していきたい、とお伝えしました。
フォレスト・ガンプと「五体不満足」の方を例にして
心身に障害があっても「こころが健康」であることは可能です!
と。