午後は療育指導の日でした。
小1のH君は 自分の時間が終わりお迎えの家族の方が来られても部屋に座り込んで帰ろうとしません。
その少し前には 別の子Q君のお母さんと電話でお話したところでした。Q君は自分が療育指導を受けることを納得していないそうです。
「なぜぼくは 教室へ行かなければいけないの?」
と1年ほど前から時々言っている・・・と。
こども達も十人十色・・・。
どの子も可愛い、子どもと過ごす時間は エネルギーをもらえて幸せ感が増します!
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。