2014年10月13日月曜日

ぼく、見ないで言える!

昨日、孫との勉強をしました。

「お」ののばす音の書き方で例外が、「なかまはずれ」として3つの文になっています。

「おおかみが こおりがとおった とおりを とおる・・・」
「とおのほのおで ほおずきのような まっかなほお」
のように・・・。

週1の勉強で 1回だけ声に出して読んでいました。
すると 昨日孫が
「ぼく、見ないで言える!」
と言いました。

「おぼえようね。」
とは 1回も伝えていません。

1回読むことを続けていただけです。

「おぼえなくてはいけない」
と思うだけで ストレスになります。

記憶しようと思わなくても
何回か唱えていれば自然に覚えることができると
分かってくれたかも・・・と思いました。