4年前に「勇気づけの親子関係実践セミナー」を受けて下さった村井さんからのメールの一部です。
村井さんは 章によっては3回くらい受けられました。
先生のコラムを見直して、
娘との毎日の長電話も、大切な友人であるように丁寧な口調で
私のできる範囲を伝え、時間に折り合いをつけるようにしました。
息子や主人との時間が確保できて、モメ事も減った感じです!
ありがとうございます。
村井さんは着実に実践されていました。
「勇気づけの対応」を実践される方は 成果につながります。
途中で止められる方と何が違うのか、ふと思い出しました。
セミナーに来られた4年前、村井さんは
「感情を忘れていました。」
とおっしゃっていました。
私が実践を始めたころ、
感情がマヒしているような感じでした。
その日を生きることが辛かった頃です。
「今の一瞬を生きれば 次の一瞬につながる」
それを念じて生きていました。
追い詰められた状態が
村井さんに似ていたかもしれません。
それが実践につながったのかもしれない・・・と。