小2の孫との勉強の日でした。
夫がコーヒーを飲んでいるのを見て言いました。
「のどが渇いた。」
「“お水をいただけませんか?”と言って欲しいと伝えました。」
そして 飲み物の選択肢を出しました。
1.水
2.飲むヨーグルト
3.ジュース
ジュースに決めたので
「学習道具を片付けてからね。」
と伝えました。
※ やや不満気な」表情です。
引越しの時に孫が片づけてくれた缶ジュースがあります。
今度は パイン、オレンジ等どの種類にするか迷い始めました。
私:何分で決める?
孫:20分
私:じゃあ、タイマーかけるね。
孫:ふたつ欲しいな、妹にもあげたいな~。
私:じゃあ持って帰って半分あげるか、ジュースは来週にして 来週2つ持って帰れば?
孫:分かった。
9分後
孫:パインに決めた。残りが少ないものにした。
昨年は一度決めても また迷うという傾向がありましたが それは少なくなってきたように思います。
時間をかけても見守る、
自分で決める、
出来る範囲で出来るかぎりを・・・。
意識的に「勇気づけの対応」をしています。