7月24日(木)、千葉県男女共同参画センター主催の「女性リーダー養成講座」に参加しました。
・「勇気づけ対応」の大切さを 子どもを妊娠している頃に知りたかった。
・子どもが幼い時に「勇気づけ対応」を知りたかった。
という声を良くお聞きします。
行政を担っておられるどなたかに
「精神病理を予防する対応」
の存在と効果を知って頂きたい、と思っています。
県主催の講座に参加することによって 糸口へのヒントを得られるかもしれないと思いました。
2014年7月26日土曜日
2014年7月24日木曜日
ママ友トラブル
6月30日(月)NHKのあさイチで
「女性リアル ママ友トラブル」
が取り上げられました。
「ママ友づきあいの中で“ママ階級”を感じたことがあるか?」というアンケートに 21.4%の方が「ある」と答えたそうです。
夫の職や収入、子どもにかけるお金、子どもの学力、運動能力等で階級が決まる、と考える人が5人に1人、ということです。
これを肯定的に見ると 5人に4人は「ママ階級」が無い、と考えているのですね。
さらに課題の分離で考えてみます。
「ママ階級がある」と考えるのは 誰???
「ある」と答えたその人です。
また 「憶測でうわさが広まり仲間外れになる」という話題もありました。
「憶測で言葉を発するのは誰?」
ですね。
自分の課題でなければ 引き受ける必要はないのです!!!
「女性リアル ママ友トラブル」
が取り上げられました。
「ママ友づきあいの中で“ママ階級”を感じたことがあるか?」というアンケートに 21.4%の方が「ある」と答えたそうです。
夫の職や収入、子どもにかけるお金、子どもの学力、運動能力等で階級が決まる、と考える人が5人に1人、ということです。
これを肯定的に見ると 5人に4人は「ママ階級」が無い、と考えているのですね。
さらに課題の分離で考えてみます。
「ママ階級がある」と考えるのは 誰???
「ある」と答えたその人です。
また 「憶測でうわさが広まり仲間外れになる」という話題もありました。
「憶測で言葉を発するのは誰?」
ですね。
自分の課題でなければ 引き受ける必要はないのです!!!
2014年7月23日水曜日
母が重たい NHK あさイチ
7月23日のあさイチは「女性リアル 母が重たい」でした。
EMDRセラピーを希望される方々の多くが この「母との課題」を持っておられます。
番組の中でもありましたが ご自身のお子さんに同じような対応をされる方もあります。
NHK のサイトから
【あさイチアンケート 母に言われて嫌だった言葉は?】
1位「あなたのためだから」
2位「なんでできないの」
3位「私の言うことを聞いていればいいの」
4位「あなたには幸せになってもらいたいから」
5位「いつまでも面倒見てね」
【あさイチアンケート 実母に対して直接 不平・不満を言う?】
いいえ・・・34%
はい・・・66%
・言ったら怒られる
・言っても変わらない
・育ててくれた母を悪く言えない
「課題の分離」が自分を責めない、自分を否定しない役に立ちます。
・誰が 「あなたのためだから」と言うのか?
・誰が 「なんでできないの?」と言うのか?
・誰が 「私の言うことをきいていればいいの」と言うのか?
聞いた子どもは受け入れなくてもいいのです。
「お母さんは そう思っているんだな~。」
と受けとけておけばいいのです。
EMDRセラピーを希望される方々の多くが この「母との課題」を持っておられます。
番組の中でもありましたが ご自身のお子さんに同じような対応をされる方もあります。
NHK のサイトから
【あさイチアンケート 母に言われて嫌だった言葉は?】
1位「あなたのためだから」
2位「なんでできないの」
3位「私の言うことを聞いていればいいの」
4位「あなたには幸せになってもらいたいから」
5位「いつまでも面倒見てね」
【あさイチアンケート 実母に対して直接 不平・不満を言う?】
いいえ・・・34%
はい・・・66%
・言ったら怒られる
・言っても変わらない
・育ててくれた母を悪く言えない
「課題の分離」が自分を責めない、自分を否定しない役に立ちます。
・誰が 「あなたのためだから」と言うのか?
・誰が 「なんでできないの?」と言うのか?
・誰が 「私の言うことをきいていればいいの」と言うのか?
聞いた子どもは受け入れなくてもいいのです。
「お母さんは そう思っているんだな~。」
と受けとけておけばいいのです。
2014年7月22日火曜日
男の子は泣かない???
こじんまりとレストランでのことです。
離れたテーブルに居た 2才前後の坊やが泣いていました。
近くにいた人が坊やに言いました。
「男の子は泣かないの!」
すると 5才の孫娘がそれを聞いてつぶやきました。
「男の子は泣かないの・・・」
この子はじっと聞いていたり見ていたりすることはあっても
めったに口を出すことはありません。
私が孫娘の言葉に
「どうしたの?」
と声をかけると 私の息子が言いました。
「この子のお兄ちゃんはしょっちゅう泣くからだよ。」
男の子は泣かない
孫娘の脳に男女を区別する新たな文化が入った瞬間のように思えました。
公共の場所では 迷惑をかけないように我慢しよう。
男の子でも女の子でも
泣きたい時には ひとりになって あるいは親に聞いてもらって
たくさん泣いて良い!!!
と 機会があったら伝えたいと思います。
離れたテーブルに居た 2才前後の坊やが泣いていました。
近くにいた人が坊やに言いました。
「男の子は泣かないの!」
すると 5才の孫娘がそれを聞いてつぶやきました。
「男の子は泣かないの・・・」
この子はじっと聞いていたり見ていたりすることはあっても
めったに口を出すことはありません。
私が孫娘の言葉に
「どうしたの?」
と声をかけると 私の息子が言いました。
「この子のお兄ちゃんはしょっちゅう泣くからだよ。」
男の子は泣かない
孫娘の脳に男女を区別する新たな文化が入った瞬間のように思えました。
公共の場所では 迷惑をかけないように我慢しよう。
男の子でも女の子でも
泣きたい時には ひとりになって あるいは親に聞いてもらって
たくさん泣いて良い!!!
と 機会があったら伝えたいと思います。
2014年7月20日日曜日
7月14日のセミナーで
7月14日は「成人の発達障害」のお子さんをお持ちのお母さん方とのセミナー、9章でした。
30代後半の息子さんをお持ちのお母さんが申込みの時におっしゃいました。
「うちの子はもう30代後半ですから 今更学んでも効果があるかどうか不安ですが・・・。」
「息子の変化」を書いて頂いています。
14日に息子さんのその後を話して下さいました。
「支援室へ休まず行っています。さをり織、弁当配達など色々な作業を以前のように嫌がることなくやっています。知り合いの方が久しぶりに息子に会って表情が違う、と言って下さいました。」
「息子のためだと思って 何でも親が決めてきました。勇気づけの対応で息子に任せてみて 息子が自分で決めることができる力を持っていると 私が学びました。」
一貫して実践されると 必ず成果につながるのです!!!
30代後半の息子さんをお持ちのお母さんが申込みの時におっしゃいました。
「うちの子はもう30代後半ですから 今更学んでも効果があるかどうか不安ですが・・・。」
「息子の変化」を書いて頂いています。
14日に息子さんのその後を話して下さいました。
「支援室へ休まず行っています。さをり織、弁当配達など色々な作業を以前のように嫌がることなくやっています。知り合いの方が久しぶりに息子に会って表情が違う、と言って下さいました。」
「息子のためだと思って 何でも親が決めてきました。勇気づけの対応で息子に任せてみて 息子が自分で決めることができる力を持っていると 私が学びました。」
一貫して実践されると 必ず成果につながるのです!!!
小1の孫との学習で・・・
きょうは孫との学習4回目でした。
自分が教師をしていた時は じっくり一人一人の子どもを見ている時間はありませんでした。
母親としては 指示・命令型でしたから 「子どもの選択、決意」を全く考えていませんでした。
孫には「彼が自分で選択、決める」ということを 私が頭に置いて問いかけています。
私:何からやりたい?
孫:う~ん、何にしようかな~。お絵かき算数。(テキスト:糸山メソッド 絵で解く算数)
私:じゃあお絵かきからね。
私が一文ずつ読んで 孫が絵に描いていきます。
きょうはダンゴムシの問題でした。
「ダンゴムシさんたちが 3列に並んでいます。
1列目は7匹、2列目は8匹、3列目は6匹です。
では それぞれの列で、前から3番目と後ろから6番目の間にいるダンゴムシさんの数を合わせると、みんなで何匹になるでしょう。」
孫は「それぞれ」の意味が分からなかったので簡単に説明しました。
問題文を全部一度に読んでしまうと難しく感じますが 1文ずつ絵にしていくと簡単にできました。
答えを出してから 式を書いてにっこり!
漢字では 自分の名前の漢字の一部にある「月」の練習をしました。
1画目が長く、2画目が短くアンバランスでした。
私:この字(テキスト:下村式 漢字学習ノート)の月と比べると どう?
孫:こっちが長くて こっちが短い。
私:じゃあどうすれば良い?
孫:自分で手本を見ながら書き直しました。
太めに書いてしまったり、長さがアンバランスになると 何度も自分で書き直していました。
手本と同じように書けると満足気な表情です。
彼が自分でバランス良く書けた字に花丸をつけました。
きょうは 約束の時間にかなり遅れて来ました。
私:今度は時間になったらママに言ってね。
孫:うん、じゃあ、メモする。
「どようびは ばすーのうちでべんきょうおする。7:30にままにいう。」
(ばすー、は夫の名前ヴァスーのことです。)
彼のメモは 私の想定外でした。
私:この「お」を今度見直そうね。
と 「お」の字を私が四角で囲みました。すると
孫:間違った。学校で習った。
と言いながら 自分で 「お」に×をつけ「を」と書きました。
間違うことをおそれないように 否定的な言葉かけをしないこと、
自分で学習に取り組むことを意識するために、
まちがいは彼が自分で訂正することを意識しています。
2014年7月17日木曜日
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