4才の女の子のお母さんの言葉です。
失敗した時の勇気づけの場面があったそうです。
ミルクをこぼしてしまった・・・
お母さんがタオルを渡して
「これで拭いてね。」
これに対して
「うっかりしちゃったの。ママ、ごめん。ちょっとよそ見したから。」
と。
「子どもって叱らなくても 自分で分かってるんだって 驚きました。」
と・・・。
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。