赤毛のアンを翻訳された村岡花子さんの物語。
先日何気なくテレビをつけると 村岡花子さんの少女の頃の空想の場面の撮影風景が流れていました。
「赤毛のアン」は小説上の人物ですが 空想の世界をあれだけ書けるモンゴメリー女史も空想の世界を持っておられたかも・・・。
それを現代社会で話したら「妄想」と言われ、何らかの病名がついてしまうかも・・・と思いました。
「ちょっと変わっている」程度で受け止めてもらえていた時代が かわっている子にとっても周囲にとっても生きやすいかと・・・。
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。