なんと!
K君が友達と10ヶ月ぶりに外出されたとのことでした。
友達の誘いに応えて卒業した小学校やお店に出かけられたそうです。
お母さんは仕事で出かけられていたそうです。
帰宅し、自転車の位置の違いから
「もしかしたら 出かけたかも・・・」
と思われていたとのこと。
すぐにK君に問うと嫌がるので 我慢し、自分からは聞かなかった・・・
しばらくするとK君の方から報告があったそうです。
ここでお母さんがご自身の聞きたいという気持ちをコントロールされています。
お母さんが行動を変えられると
お子さんが変わります!
K君のお母さんは「勇気づけの対応」を 1年続けて実践されてきました。
少しずつK君に変化が起きてきました。
何よりもK君がセラピーを受けるようになりました。
セラピーを始めると 日常生活で出来なかったことが少しずつ出来るようになっておられます。
そして今回は10ヶ月ぶりの友人との外出でした。
嬉しいご報告を頂きました!