7才の孫(男児)に ブレインスポッティングをしようとした時のことです。
私:前にやった はしゃぐことの続きをしようか?
孫:少しくらい はしゃぐのを残しておいても良いと思うけど。
私:確かに!
じゃあ、パパに叱られて泣きたくなるのをやろうか?
孫は同意し、椅子に座りました。
指示棒を見て しばらくすると言いました。
「いつまでやるの? これは 時間がかかるよ!」
手を広げて 程度を示してくれました。
「これくらいだったのが 少しこれくらいに減ったけど。」
「そう、じゃあ続きはまたにしようか。」
と 終了しました。
パパに叱られるということは 確かに何年も続いていることでしょう。
以前、漢字をうまく書けなくて気分が落ちたことをブレインスポッティングで処理した時には
あっという間に変化しました。
今回、7才児が 処理には時間がかかると感じていることに驚かされました。
やはり 子どもは感覚が鋭いのだと感じました。