「愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書) 岡田尊司著」
を読みました。
「愛着障害とは 安全基地が持てない障害」
とも言えるとあります。
さらに愛着障害の克服方法として安全基地を持つこと。
「良い安全基地」の5つの条件は次の通りです。
1.安全感の保障
2.感受性、共感性
3.応答性・・・安心感
4.安定性・・・一貫した対応
5.何でも話せる
勇気づけ対応でお伝えしていることと全く同じです。
具体的な方法が 勇気づけセミナーです。
親に安全な場所を提供してもらえなかったクライエントの方に
「自分が安全な場所」になりましょう。
とお伝えしていることも同じでした!