日本を離れて15年になる二男が帰国しています。
8年ぶり、3回目の帰国です。
彼には小学校1年生の時からの友人M君がいます。
この15年間、M君は二男に 折を見ては電話をかけ続けてくれています。
二男が中3の時、私は離婚が成立して留学を決めていました。
「母親にはついて行かない。日本に残る。」
とM君に話したそうです。
M君は
「俺なら行くよ。」
と言ったことが 二男の気持ちを変えたそうです。
今回、8年ぶりの再会の場に私も居合わせました。
抱き合う二人に 小1の頃の二人の様子が脳裏をよぎりました。
幼なじみと言える存在は私は持っていません。
良いものなのだ!と実感しました。