2012年3月13日火曜日

こんなに短い時間で?

「こんなに短い時間で???何なのですか???」
EMDRセラピーを受けられた方の感想です。

しばらくカウンセリングを受けておられたことがあるそうです。
「子どもの頃から成人するまで抱えてきたことなので 解決するにはそれと同じ期間かかる。」
と言われたそうです。

EMDRセラピーで過去の出来事を扱うのですが その方の場合、数回の刺激で不快度がゼロになったのです。(一つの記憶についての刺激です。)

EMDRセラピーは 話す必要がありません。
記憶にあるイメージ、自分の感情、それを体のどこで感じるのか、自分を否定的にどう見ているか、そして同じイメージの中でどう肯定的にみたいかの情報が必要なだけです。

何が出てくるかは 治療者にもご本人にも未知です。

終了後には皆さん 素敵な笑顔を見せて下さいます。

2012年3月7日水曜日

突然の訃報

「弟からパソコンをもらったので プロバイダーの申込みをしたいのだけど・・・。」
と Sさんがノートパソコンを見せて下さいました。
電源を入れて 二人で弟さんが撮影された富士山の写真、ご家族の写真を見ました。

友人の家を出ようとすると お姉さんから電話がありました。
「弟さんの職場から電話があり、無断欠勤をするような人では無いのに出勤しなかった・・・。」と。

友人と駅に向かい、彼女は弟さんのお宅に・・・。
しばらくしてメールをすると 亡くなっていたという返信がありました。
まだ50代でした。

ご冥福をお祈り致します。

2012年3月6日火曜日

自主勉強をしました!!!

療育指導をさせて頂いているR子さんのお母さんからのメールです。
(お母さんのお許しを頂きました。一部転記します。)
勇気づけの効果を感じて下さっています。

今日はお世話になりました。
R子、先生大好きなんです。やはり、先生の『勇気づけ』によって前向きになれるからではないかと感じます。
実は、今日指導からの帰宅後、完全に自発的に、
『計算ドリルやろっかな~』
となぜか自主勉を始めまして、、小数の筆算練習を一時間ほどやっていました。
先生の指導後はそういう時が時々あります。
今朝、福田先生の子育てカフェのホームページのblogを少し読みました。
『勇気づけ』 改めて大切だなと思うと同時に、『勇気くじき』にならないよう意識しなくてはと日頃の言動を省みました。

 勇気付けの講座などまた開催予定がありましたら教えて下さい。
まだ今週土曜日も含め三回お目にかかれると思いますので、少しお話させて頂ければと思っております。
(スリーヒントゲームを今度三人でやるとR子が申しておりました)

ありがとうAmma!

Amma アマは タミル語で「お母さん」です。
 ↑ クリックすると 飛びます。
モントリオールで 2000年から交流のあったご家族のお母さんでした。
日本時間で2012年3月5日午後2時27分、他界されました。

ご主人が統計学の教授である為に アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、シンガポールなど様々な国で教えられる度にご一緒に行かれて、1年、2年という長期間に渡って暮らした経験のある方でした。

またインドの宗教音楽の声楽家でした。
40年以上前に モントリオールでボランティアで教え始め、今では生徒さんが学校を作っています。

来る人に対しては 誰に対してもいつも笑顔で
「お腹、空いて無い?」
と 得意のインド料理を振る舞われていました。

フランスで編み物を習われた時の話です。
「夫は大学へ行ってしまい、娘も学校。家に居てもすることがないから あちらこちらを歩き回ったのよ。ある所で編み物を教えているのを見て、入ったら 中に少しだけ英語を話す人が居て 教えてもらったの。フランス語は 全然出来ない時だったから。」

昨年、イライラを表現されたことがあり、EMDRセラピーをさせて頂きました。
とてもはやくイライラが解消し、安定した状態になられたので 驚きました。

心からご冥福をお祈り致します。
ありがとう ございました。

2012年3月5日月曜日

実践すると人生が変わります!

「人生が生きやすくなりました。」
勇気づけの親子関係実践セミナーを受けて下さった方からのメールにありました。

「実践」が人生を変えること、だから重要であること
実践することが アドラー心理学を理解する最短距離だと思っています。

私に「アドラー」という言葉を教えて下さった友人に 息子のサイトを送りました。
「成長しましたね!」
と 喜んで下さいました。
彼女から「アドラー」という言葉を聞かなかったら 今の息子にはつながっていません。

アドラー心理学を学びに北米に行く私に 息子は
「お母さん、やっぱり僕も連れて行って!」
と 中学を卒業すると同時に北米に行きました。
やっぱり、というのは 始めは
「お母さん、一人で行って良いよ。僕は日本に残るから。」
と言っていたのです。

アドラーを実践していなかったら カナダで受けた大勢の人からの多くの援助も無かったと思います。
・・・
アドラーを実践すると 人生が変わるのです!

始めは「生きやすさ」を感じます。
それを感じると言うことは その方が確実に実践されている、ということです。

2012年3月4日日曜日

昨夜、うたいました♪

昨夜、夢の中で 気持ちよくうたっていました。
佐藤 光政さんのご指導を受けて1週間目。
 ↑ 下の写真の中で 奥の方で楽譜を持っているのが私!です。

コメプリマを夢の中で歌っていました!!!
「ちゃんと歌えている!!!」
と嬉しかったことも記憶しています。

息子のサイトの音楽も久しぶりに聴いたせいかもしれません。
    ↑ クリックすると飛びます。
Series XIIでは 私も友人のイタリア系カナダ人の画家が息子に彼の絵をCDカバーに使わせてくれていることを知りました。
通称ボビーが いつも私に
   ↑ クリックすると飛びます。
「良い子だ!!!自分が大学で教えていた頃 あの子のような学生を持ちたかったよ!」
と言って下さっています。気に入って下さっているとは知っていましたが 絵を使わせて下さったことを知らなかったので 嬉しい驚きでした。

また今日は「日本臨床・教育アドラー心理学研究会第2回大会」に行きました。
昼食の時入り口で会った方と話が弾みました。
私がアドラー心理学を学んだきっかけや経過を聞いて下さり、
「実践の力強さを感じる!!!」
と言って下さいました。

また療育指導に関わっておられ、かつコンサートに行くのが好き、という方にも出会えました。


そう言えば 先週佐藤光政さんが
「僕は 新しい出会いがあるから きょうのような場も好きなんですよ!」 
とサインを頂いた時におっしゃっていました。


2012年3月1日木曜日

松戸青色申告会

昨年5月に青色申告の申請を税務署にしました。

間もなく 税務署から記帳の研修の案内を頂きました。
青色申告会で 5回前後パソコンで記帳する方法を教えて頂きました。

今日、確定申告を無事に終えました。
現金出納帳に入力するだけで 決算書が簡単に出来、更に確定申告書も短時間で・・・。

・・・と言っても私が行ったのは現金出納帳の入力だけです。
申告書を完成させ、税務署へパソコンから送付することも申告会でして頂けました。
予約制なので待ち時間もありませんでした。

エステを始めた友人も入会して申告を済ませたそうです。
「苦手で、気になっていたことがすっきりした!!!」
と!