療育指導で お母さんへのコメントに
「きょうも頑張りました。」
と書きました。
小5のP君は とても繊細な少年です。
お母さんへのコメントを お母さんの前で声をあげて読み、にっこりしました。
お母さんに「出来ていること、出来たこと」をお伝えし、一緒に喜ぶことがP君への大きな勇気づけになると思います。
勇気づけが 和と輪を作ります。和と輪が出来たところには ポジティブなエネルギーが生まれます。ポジティブなエネルギーから 健康な精神が作られます。「しあわせ」を感じる時間が多くなります。
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どの心理学の学説でも 私たち人間の性格は 子どもの時期に形成されるとされています。
10才までにアルフレッド・アドラー博士の唱えた「勇気づけ」で育てられた子どもは 学ばなくても他者に勇気づけで対応できるようになります。