子どもが 心配です。
子どもに 不安があります。
子どもに イライラします。
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心配、不安、イライラの 肯定的側面を考えると 気が楽になるかも知れません。
まず、一番軽い段階の「注目、関心」が相手の行動の目的であることです。
次の段階は「権力闘争」です。
その次は 「復讐」、「無気力」です。
一番軽い段階であることが まず、肯定的に思えます。
次に 肯定的な側面は ご自身が 自分の感情に気づいておられることですね。
ご自身の
感情は 子どもや相手にぶつけるのではなく、
自分で解決します。
三つめは 自分の感情を 相手にぶつけることが
心配であることの原因を 解決できるのかどうか、を考えることです。
Yes,であれば OKですし
No,であれば ぶつけることを 止めてみます。
相手の行動の根底には
「分かって欲しい。」
という気持ちがあります。