行きは「千代田線⇒山手線⇒西武線」で行ったのですが
帰りは「東西線⇒千代田線」にしました。
大手町の乗り換え通路が工事中で狭くなっていました。
すると 息苦しさを感じました。
その後思い出されたのが 子どもの頃に「お蔵」に閉じ込められたことです。
「お仕置き」として 幼児~小学校低学年の頃 お蔵に入れられたことが何回かありました。
その光景は今でも脳裏に焼き付いています。
ネズミからお米を守るためにのお蔵でした。
お蔵の中に更に作られた部屋があり、その扉には 小さな明かり取りの窓が上のほうについていました。
針金の網もついていました。
初めて入れられた時は 泣き叫んでいたように思います。
叱られた理由は全く覚えていません。
「閉所」で息苦しくなる、ということだけが残りました。