私が都合でお休みしたこともあって 3週間ぶりの小5、R君との勉強。
初めて会った時は 可愛い小2の坊やでしたが もう立派な少年です。
始める前にご家族の方がとおっしゃいました。
「僕は漢字が出来ないんだ~、ってRが言うので 心配です。」
帰りの電車の中でメールをしました。
R君、私が次々に提案した学習を どんどんこなしました。
‟僕は漢字出来ないんだ~”って言ったんだって?」
と私が言うと ニヤニヤしていました。本気ではないようです。
読解力があることが 一番の強みです!
大丈夫です♪
ご家族から お返事を頂きました。
あれからRは 宿題、チャレンジの問題を瞬く間にやりました。
聞いたら 勉強が楽しかったと言っておりました。
漢字の練習をたくさんしたにもかかわらず
楽しかったと聞き、うれしく思いました。
漢字は次のように練習しました。
同じ漢字を繰り返し書かない。
間違った部分だけを練習する。
漢字テストを作って 手本を見て書く。
R君との勉強は 若返る気がします!