「信じて 任せて 待つ」
青空の会:不登校の中・高生を持つ親の会(我孫子市)の世話人 山本さんから5年前に伺った言葉です。
不登校を始め、何らかの課題を持って保護者の方と来られるお子さん達、直観力がおありです。
賢い方々です。
こちらの意図をお見通し!
という場面に多々出会います。
保護者の方は 近すぎてお子さんを信じることが難しいのかもしれません。
子どもも 甘えて滅茶を言いますし・・・。
滅茶を言う時は
「甘えられるこの子で良かった!」
「甘えてくれて 良かった!」
「甘えられると思ってくれて良かった!」
と 肯定的に見ることができます。
どのような状態でも
「居場所が欲しいのだな~」
「分かって欲しいのね~」
と 受け止めます。
保護者の方が受け止められると お子さんは 自分で歩いて行けます。
一歩一歩前進を見せてくれるK君。
お母さん、ずいぶん前進されましたよね!!!
1年前とは 別人なのですから・・・。