IM家の子ども達とのお付き合いが始まって丸4年が経とうとしています。
IM家のご家族は 日本人のママ、フランス系カナダ人のパパ、そして3人(15才、12才、10才)の子ども達です。
子ども達は フランス語系の学校に行っており
学校では 第2外国語として英語を学んでいます。
ですが 彼らにとっては 第3外国語です。
というのも ママとの会話は日本語で 日本語の読み書きも出来るからです。
両親の会話が英語でされているので 英語も良く分かり、学校の英語の授業でも
上のクラスに入っているそうです。(習熟度別のクラス)
加えて一番上の子は 学校で中国語を既に2年間習っています。
ママと私とは日本語、パパにはフランス語を難なく切り替えて話し、
両親の英語の会話も理解できている!!!
人間の脳、人の学びには限界は無いのか・・・
と 感動します。
ママによると
「このごろは夫婦の会話の行き違いを 娘がママには日本語で、パパにはフランス語で説明し補足するんですよ。」
と・・・。
(IM家のお母さんに了解を得て書いています。)