「簡単なことしかできませんが 私には何ができますか?」
日本の大学4年生のMさんから頂いたメールです。
次のように返信しました。
「試験が終わったら、Fちゃんに元気がでるもの送ってみようと思ってますo(^o^)o」と
前のメールにありました。
Mちゃんが
「こうしてあげたい」
と思ったことが 一番Mちゃんらしくて良いと思います。どんなことでも
「自分がどうしたいか」
で考えると 答えが見つかります。時と場合によっては相手に
「して欲しいことがあったら 言ってね。」
と尋ねる方法もありますが。
Mさんは 友達が落ち込んでいることを心配しておられるのです。
Mさんご一家とはモントリオールで出会いました。
Mさんのお母さんも 私の講座(アドラーの育児方法)を学んで下さいました。
Mさんご一家との出会いも
「アドラーの勇気づけを学ぶと ポジティブな人間関係が広がります。」
という例のひとつです。
ポジティブな人間関係がしあわせを運んでくれます。