2010年2月4日木曜日

母の1ヶ月後

85才の母が 1月5日に自宅の居間で転び 腰を打って明日で1ヶ月です。

久しぶりに電話して様子を聞いてみました。
「腰を打った所はまだ痛いけれど 骨を折らなかったから 神様に感謝しているの。痛い思いはしたんだけれど。ヘルパーさん?毎日来て頂いて お料理とお掃除してもらっています。ありがたいと思っております。リハビリもちゃんと通っています。」

母が思うように動けなくなったここ数年、88才の父が 掃除をするようになっていました。
外まわりの仕事も全て父がしている上に 家の中のこともしていたのです。
「体の安全の為に お願いすることが必要なのよ。これまでしていた外の仕事に加えて 家の中のことまでは 年齢から考えてもとてもきついはず。」
というと それまでは 頑なに
「掃除は自分がやらなけらばならない。」
と言っていた父が ようやくヘルパーさんにお願いすることを 承諾したのです。

父は庭木の手入れをして下さる方を ヘルパーさんに紹介して頂いた、と喜んでおりました。

お世話になっているケア・マネージャーさん、ヘルパーさん、巣南リハビリセンターの職員の皆様 ありがとうございます。