2012年6月22日金曜日

不登校・うつ症状・PTSD等の早期改善とご家族へのサポート

パソコンの画面を整理していると「キャッチコピー」のセミナーを受けた時に書いたものがありました。


保護者の方がEMDRセラピーを受け、ご自身のトラウマ体験、アダルトチルドレンにつながった体験を解決され、勇気づけセミナーで ご家族との関係改善につなげておられる方々が少しずつ増えてきて、キャッチコピーで書いたことが出来ている!!!とうれしく思いました。




私は自分のうつ症状を アドラー心理学の「親子関係講座」の実践で脱しました。

アドラー心理大学院で学ぶこと,EMDRセラピーのトレーニングを受けることにもつながりました。
 摂食障害、過呼吸、パニック障害、吃音、トラウマ、不登校、繰り返し思い出す忘れてしまいたい過去の出来事などをEMDRセラピーを含むカウンセリングで、家族は「勇気づけ実践セミナーでサポート致させて頂いております。
 
 「全ての精神病理は 勇気を挫かれていることに起因している。」とアルフレッド・アドラー博士(1870 – 1937) は主張し、教師や保護者に「勇気づけの大切さ」と「具体的な対応方法」を欧米で教えました。

 アドラー博士の高弟ルドルフ・ドライカース博士は「植物に水と日光が必要であるように 子ども達には継続した勇気づけが重要である。」とその重要性を訴えました。

 「自己肯定感」を持てていない事、「勇気を挫かれていること」が「不登校、引きこもり、発達障害児の二次障害、様々な精神病理、犯罪、自殺、」というな現象で表れます。

 教師、保護者は「本人のために良かれ!!!」と思い様々な働きかけをしますが「効果的ではないこと」さらに「勇気を挫いていること」が少なくありません。

 「効果的な対応」は「勇気づけの対応」です。