後から不愉快に思ったり理不尽だと感じたりすることも多々あります。
これは相手の課題を自分の課題にしてしまうことからきています。
A:何だか機嫌が悪い
私:私、何かしたかな~と思う。
「ねぇ、私何か悪いことした?」
A:「別に!」
この「A」には 友人、家族、どのような人も当てはめることができます。
Aが機嫌が悪いのは Aの課題です。
気になっているのは 私ですから これは 私の課題です。
「不適切な行動には 注目をしない。声をかけない。」
が原則です。
気にして声をかけた時点で 相手の課題を引き受けてしまったのです。