2014年6月1日日曜日

笑顔

笑顔とは程遠い日々を送っていた20年前。

誰かの役に立つことが 私を幸せにするかもしれない・・・と思った瞬間があります。

当時中学生のKさんと英語の学習をしていた時のことです。
Kさんは 自分の疑問が解けると とても素敵な笑顔を見せてくれました。

Kさんの笑顔で 私のうつ症状のどん底の気分が慰められたのです。

アルフレッド・アドラー博士は うつ症状で治療に訪れたクライエントに言ったそうです。
「一日にひとつ、誰かの力になることをしなさい。」

貢献感が人を幸せにする

日常のことで良いのです。
「おはようございます。」
「こんばんは。」
の挨拶で・・・。