地域の子ども会の行事で 映画に行きました。
初めて見た映画です。
内容はチャンバラ。
自分が切られるように思い、こわくて仕方がありませんでした。
ここで終わっていたら トラウマになっていた可能性があります。
私が恐がっている様子に気付いた近所の方が
「こわがらんてもええて。本当のことやあらへんで。(恐がらなくても良いよ。本当のことじゃないから。)」
と 笑いながら声をかけて下さいました。
その言葉は半世紀以上を経ても しっかり残っています。
子どもには「安心感」が大切だと改めて思います。