「あ~、それなら出来るかもしれません。楽な気がします!」
どなたからもこの言葉が返ってくることに 最近気づきました。
「自分の課題でなければ 受け入れる必要はないのです。受け止めておくだけで良いのです。」
とお伝えした時です。
「自分の中に そういう考えはありませんでした。受け入れなければいけない、と思っていました。」
とおっしゃる方も多くおられます。
自分が行動していれば 自分の課題です。
決意した、とは気がついていなくても 気がつかないで決意しているのです。
「今、この子は苦しいんだなぁ。」
と 受け止めるだけで良いのです。
子どもに出来ることは
「出来る範囲で 出来る限りの援助」
だけです。
それも 子どもから頼まれた時、あるいは援助を申し出て 受け入れられた時だけです。
子ども以外の他者にも同じです。