今年になって
「受かりました!」
と かつてのクライエントさん、現在のクライエントさんからご報告を頂くことが増えました。
経過を存じ上げているだけに うれしさが満開になります。
不登校、引きこもり、うつ症状・・・
ご家族が「勇気づけの対応」を学ばれて サポートして頂けると 回復が早まります。
何らかの理由でサポートなく、ご本人だけで頑張っておられる方もおられます。
そうそう、先日数年前にシカゴからの便で隣の席になられた方から電話を頂きました。
たまたま練馬区で行っていた勇気づけセミナーのレストランの近くにお住まいでした。
「この頃、アドラーってよく聞くので 福田さんのことを 思い出していました。私、勇気づけ念頭においています。自然の結末が衝撃でした。傘を届けないということです。」
「鍵を子どもが持って行かず、外で待っていることがあったのですが 勇気づけの対応を意識したので うるさく言わなくて済みました。知らなかったら きっとガミガミ言っていたと思います。」
練馬で発達障害の療育指導の仕事等をさせて頂いたおかげで ご縁がありました。
2月のセミナーには 練馬で受けて下さっていた方も参加して下さいました。
最近、マイベストプロ千葉にも時々書いています。
お時間がおありの時に 読んで頂けるとうれしく思います。