2010年4月6日火曜日

検査入院

1月に腰を打ってから 母の体調は芳しくありません。

ポータブルトイレを使用することが多くなりました。
後始末は 父か兄嫁がしています。
兄嫁が 母の汚物の色が普通では無い、と気づきました。
父は 長年ストマーをつけている為 通常の色は覚えていない、とのことでした。

かかりつけの先生が血液検査をして下さったところ 貧血が見つかりました。
さらに 足のむくみもあります。
先生が 母が19年前に心臓の弁膜の交換手術を受けた病院に連絡を取って下さいました。

連絡を取って下さったその日に 手術を担当して下さった先生を通して検査入院となりました。
仕事が休みだった甥が 母を病院まで送ってくれました。

「私、どうして入院することになったのかしら・・・」
と繰り返す母に
「名和内科の院長先生が 貧血を心配して連絡して下さったからよ。」
と 繰り返し答えました。

繰り返し同じことを口にする相手と会話をすることは
相手をありのままに受け止める。
良い練習になると思いました。

子ども、生徒とはまた異なった状態であるため 頭を使います。