内観についての手引書を ビジネスホテルで読んだことがあります。
内観は日本で生まれたセラピーとして 海外でも知られています。
特定の人について 年齢を区切って歴史年表のように 自分についてふり返ります。
母親との関係について言えば 次のようになります。
「自分が母からしてもらったこと」
「自分が母にして返したこと」
「自分が母に迷惑をかけたこと」
治療者は 話を聞くだけ、と書いてありました。
アドラー心理学を学んでいる時に知りました。
新しい発見があるような気がして いつか内観を受けてみたいと思っています。